くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

自転車修理

2014年01月20日 | Weblog

■昨年大活躍のなんちゃってマウンテンバイク。かっこはいいが何かとトラブルが多い。人からもらったものでいくらか知らないが、マウンテンバイク風、ということで高いものではない。

すぐにパンクするのでチューブを自転車屋で取り寄せてもらって後輪を取り替えたら今度は前輪がパンク。百均で買ったパンク修理セットで直したはずなのに翌日もう空気が抜けている。気が付いたらタイヤにでかい穴が、、。どうしてタイヤがこんなに、、と考えたら思い出した。パンクしたとき自転車をひきずるかわりにペタンコタイヤに乗って走ったことがあったが、、その時道路との摩擦であいたのかもしれない。

これじゃあパンク修理ではおっつかない。ネットで探してタイヤを購入、おそるおそる装着してみるとなんとかぴったり車輪におさまったので一安心。前輪だけ妙に新しいへんな感じだが、、、。先だってはペダルの一方が壊れてブラブラになってしまって困ったが、プラント3の自転車修理用品コーナーで交換用ペダルを見つけて直した。おかげで自分でネットを見て何でも修理できるようになってしまった。この数日は天気も良く修理が間に合い通勤にも使えた。

仕事場のママチャリを使ってみてママチャリとは乗りやすいいい自転車であるな、と再認識した。ママチャリはちょっと素人ではバラせない。ということはそれほどのレベルの高いメカニズムであるということだ。その点、このバイクは扱いやすい。


僕のホンダの愛用バイクが起動しなくなったので直してもらうまでの間、この自転車まだまだ使いそうだ。

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サルサバンド

2014年01月19日 | Weblog

■サルサラボのサルサバンドが結成された。僕がコンガ、そのほかボーカル、ギター、トランペット。あとひとりベースが大切だからだれか誘うという話になっている。皆さんロックやジャズをやってきて、サルサはあまり知らなそうだけど、結構いろいろライブなど経験されているようだ。僕はまずバンドなるものをよく知らんというレベルなので結構不安なのだ。

高校のときは同級生がエレキバンドを作りベンチャーズなどバリバリやっていたことを夢のように思う出して、なしてこの爺さんがいまさらこんなことになるのだろうか、と思い始めている。スコアもろくすっぽ読めず、2,3年太鼓をたたき始めたばかりというのに、、。ま、しかし最初はそんなもんだ、、なんて思いながら、パーカッションの恭子先生にわからんことききゃあいいや、、と開き直ると妙に楽しみだ。

そこらのオジンバンドよりゃあよっぽどいい。

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英語、ロシア語、スペイン語

2014年01月16日 | Weblog

■先日のTOEIC試験のできはマーマーというかやっぱりというか、、。最初の受験が1月だったので、ちょうど1年勉強したことになるが5月に取った670が最高であとは下がる一方で、9月の試験は準備しなかったとはいえ100点以上も下がったのにはガックリ!見方を変えれば準備さえすれば100点ぐらいはすぐ上がる試験だともいえそう。今回は1週間ぐらいの準備はしたがこれではちょっと、、、。長文の残り10問が読みきれないという当初からの問題を抱えたまま終わってしまった感じだ。実力600点として700取れるかどうか?当初は750点目標だったんだけど、、、。

 話は変わってスペイン語のビクトリア先生がこの夏コスタリカへ一時帰国すると言うので、僕もその時期に合わせて行くことにした。7月後半と8月前半の仕事の暇な時期に2、3週間休みをとってなんとか、、。仕事のパートナーさんには迷惑かけるけれど、、。「スペイン語を話そう会」を立ち上げて1年で目標に焦点が合った。暇つぶしのpasatiempoでない語学学習のスタイルには舵がきれているかな、、、少数で効率の高いクラスになっているかな、、という点ではうまくいっている。あとの半年、どんな形でアプローチすることになるのか楽しみだ。

再度、話しが変わって、正月をモスクワで過ごしたラーナさんが戻ったので2人でスキーに行き始めた。彼女が今年3月で帰国すると聞いて、この機会だから頑張ってロシア語を勉強してモスクワへ行ってみたいと思った。思いついたが吉日!スキー帰りに書店でロシア語のテキスト「一冊目のロシア語」を買って読み始めた。著者の中澤英彦はNHK講座の講師も長かったようなので選んだのだが、ネットの講評では難しくて初心者向きでないという意見と、うろこが落ちるとかで読み合うグループがあったりしてひどく評価の分かれる本のようだ。

最初のキリル文字と発音のところを音声学の本と読み合わせながら見ていくと意外とやさしく面白く理解できる。5種の母音が口蓋化して別の5種の母音があることが日本語の「あいうえお」「わゐうゑを」の対応と似ているし、有声音、無声音の対応する子音がある。更に「冠詞」がなくて歴史的に開音節言語であるので日本人にとっても勉強しやすい言語のようだ。スラブ系言語は初体験だが2、3ヶ月でなんとかものにできんものかな、、と思い始めた。確かに音声学を知らないととっかかりにくい本だ。硬音、軟音などというとカタイ音とヤワカイ音があるんだろうか?と思うかもしれないが、硬口蓋、軟口蓋のことだなとすぐにピンとくるので僕にとっては逆にわかりやすい。どうもいい本に当たったようだ。

今年は宝くじこそ当たらなかったが、スキージャムの抽選では1,2,3、等をあてた。1等は1日リフト券でラーナさんに使ってもらい、2等は書類のクリアファイル、3等はステッカー。そしてロシアとコスタリカ、、。なにか当たり年で動き始めるような1年のスタートだ。

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スキーかそれともTOEICか?

2014年01月03日 | Weblog

 

■年末の4日間はスキー三昧だったと言いたいところだが最後には疲れ果て転倒、左足首を軽く捻挫してしまった。やはり、3日連続して滑るとかなり疲れる。この辺が休みどころかな、、。これ以上は事故につながりそうで注意しよう。もう、いい歳なんだから、、。

27日の初日はもう最初からイリュージョンを最後までノンストップだったけど30日は2、3回は休まないと下まで降りれない。、、。3日目にエクシード(一番急なところ)にトライしていてリフト横で転倒、両スキーがはずれ、1本を見失った。てっきり雪に埋まってしまったと思い、探すが見つからない。見かねて通りがかりの若者たち数名が一緒に探してくれた。しかし、そのあたりを1時間ほどほじくり回してもらちがあかない。ついに女性スタッフがスコップを持ってきて探してくれたが出てこない。既に4時をまわりリフトもとまっているのであきらめて下山することにした。

やっとリフト乗り場に近いところまで降りると、なんと似たようなスキーが一本落ちているではないか?はじめは自分のものとは違うと思ったが、よく見ると俺のだわ!転倒した際、一本は流してしまったのだ。

金沢からきたという彼らも無理して付き合ってくれた割にあっけない幕切れで、、、。おまけに帰り際、恒例の抽選くじでなんと1日リフト券をあててしまった。彼らの見てる前で、、。「これあげるよ!」「いいですよー、今日は結局いい日だったんじゃないですか」とニヤリとされてしまった。

帰りの車中でふっと気がついた。どうして下まで流れたんだろう?ストッパーがきかないというのはビンディングが開放されてなかった、、?ちょっとチェックしたほうがいいかも、、。

翌日、シニアルームでジャム支配人の大平社長とスキーを見失った話をしたら、彼もあそこで転倒したときは仰向けで身動きがとれなくて20分くらいじたばたして誰かに見られてやしないかと気が気でなかったという。今年こそはエクシードを滑れるように練習しようと思っていたがなかなかハードルは高いぞ、、。その日はあんまり気分も乗らなくてちょっとしたことで転倒。片足のビンディングが外れずに足首をねじってしまったのだ。

結局、元日は雨も降っていたし、家でTOEICの試験勉強をすることに、、。

昨日はスキーに出かけたがねじった左足は踏ん張るとすこし痛いので力が入らない。緩斜面をゆっくり滑って練習すると普段気づかない滑りの欠陥が見えてきたりするので、たまにはいいけどつまらん。昼には早々に引き揚げて家でTOEICの勉強。12日の試験まで時間がない。この際、こちらに力をいれてみよう、、と、今日も1日問題集をやる、、、。

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