"モザイクタイルミュージアム" の後は、"美濃焼ミュージアム" と "市之倉さかづき美術館" へ寄ってました。
"美濃焼ミュージアム" は、"モザイクタイルミュージアム" とセットで開催されている「日本のタイル100年 美と用のあゆみ」を観に行ったのですが、それよりも常設展、特に「荒川豊蔵展示室」が良かったです。元々志野が好きなので、志野茶碗などとてもイイのですが、美濃桃山陶を復興されたという話しなども興味深く、その図録を購入してきました。
"市之倉さかづき美術館" も、盃というか、酒を酌み交わすという生活文化的な部分を感じられて、良かったです。盃自体の、姿の上品な美しさたたずまいみたいなのも、とてもイイです。狭い空間にビッシリ並んでいますが、それがかえってお酒の文化っぽく感じられて良いかもです。
せっかくなので、盃というかぐい呑みを、自分を含めた家族3人をイメージして買ってみました。3人で乾杯する時とかに、出番があるかなと思ってです。
多治見市美濃焼ミュージアム
https://www.tajimi-bunka.or.jp/minoyaki_museum/
市之倉さかづき美術館
https://www.sakazuki.or.jp/
くらしデザインスタジオ@考(^^;)へ
https://kurade.net/