梁上のねこ殿その２

前回（→”梁の上とカゴの猫殿”）は、
夕方で暗くてよく見えなかった、梁上のさくらさんを再度です。
下階から見ると、梁からはみ出ている手足だけがちょっと見えます。
なので、イスに乗って見上げると、上の写真のような寝姿です。
ボックスのかっこらしいのですが、とても楽そうには見えません...。


上階に上がって、近づくとこんな感じです。
顔は真っ直ぐ向けてるのがきもちい良いらしいのですが、
携帯をかまえられて、ちょっと迷惑そうに横を向いてます。
この梁上なら、見通しがきくし、これ以上人が近づけないので、
居心地はきっと良いのでしょう。


そんな、ベタッとしたさくらさんだけでは、なんなので、
こちらは、手すりの上でシャキッとしているさくらさんです。
さくらさんは俊敏なので、どこにいても落っこちそうな感じはありません。


一方の、きなこさんは、梁の上のような場所には、あまりいません。
カゴとか箱とかの、専用の寝床が安心のようです。
この時は、珍しく梁の上から、怖い顔？でこちらを確かめています。
鈍なきなこさんは、なんか踏み外して、落ちてきそうな感があります...。

梁の上とカゴの猫殿

新しい住まいに、ねこ殿たちはもう全然慣れたようです。
さくらさんは、まめに家の中を巡回？しています。
運動量がある？ようで、食べる量が増えて、体重が増え、
ちょっと頼り無さげなのが、なくなってきました。ちと安心です。
どうやら、神経質なさくらさんには、
あまり逃げ場のないアパートは、あまり落ち着けなかったようです。
あるいは、ゴロゴロより運動したいさくらさんだからかも...です。

夜は、よくこの梁の上にいます。
とても居心地が良さそうです。
モクモクペンダントと共に、下から撮ってみました。


きなこさんは、あいかわらず、かみさんの後をくっついて回ってます...。
この時は、かみさんの買い物カゴに、すかさず潜り込んでました。
ちょっと頭が出てたので近づいたら、目が開きました。


ほっといてほしい？らしく、寝返って足だけになりました。


さらに、いくさんといじっくって？いたら、
最後は、起きて出てきました。
明らかに、目が怒ってます...。

田植えと雑木林と泥

こないだの日曜日は、はあとねっと輪っふるの田植えだったのですが、
都合で遅れていったのですが、着いた頃には余裕で終わってました(^^;)。
なので、お昼ご飯のみ参戦です。

今年から、田んぼの場所が、さぎ山記念公園近くにかわりました。
鴻巣の方が、高齢のため農業から引退されたので、
田植えや稲刈り以外の田んぼにかかる作業を、
輪っふるだけでは背負いきれない？ことも、あるのだと思います。

お昼は、こんな雑木林の中でいただきます。
晴れていると良かったのですが、それでも街と違う気分が楽しいです。
藁？で炊いたご飯や、この辺り産？の野菜の豚汁などいただきます。
雰囲気に流されて、普段食べないようなキュウリの一本食いなどしてしまいます。
採れたての野菜は、やはりおいしいせいもあるのでしょう。

はあとねっと輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。
相変わらず、色々な方々がいます。
埼玉トヨペット関係でも、CSR事業部、新入社員、レンタリースの方々など色々です。
そんな中に、牛丼とカレーを提供していた松屋フーズの方々もいました。
きいたら、障害者雇用の研究会のつながりなのだそうです。

雨が降った後なので、帰る時に車いすを洗うのが大変でした。
車輪はべったりと泥だらけになっているので、
そのまま帰ってしまうと、駅や電車に泥を持ち込んでしまいます。
自然の中でも、洗っている時は、舗装が欲しくなってしまいます...。