長年色々の積み重なりで、胃腸系は常にあまり良くない状態です。一応ですが…、お酒とか食べ過ぎ系ではなく、疲労やストレス系の傷み具合です。すごく良くなるものでもないので、負担をかけないように共存?していく感じです。
薬を常用するほど、すごく悪いわけでもないので、様子をみながら食べ物を調整したり、薬を少し使ったりという感じです。そんな中で、長年の自分の経験値から、特に自分の腸のコンディション調整に効果があると感じている食べ物の一部です。
左は、言わずと知れた大塚製薬の「ファイブミニ」
http://www.otsuka.co.jp/fib/です。人間が消化吸収しずらいもの食物繊維の中で、水溶性のポリデキストロースの入った飲料です。「ファイブミニ」は、大学時代から、上腹部が張ったり詰まり感がある時に、その解消に効果があるのでたまに飲んでました。
他の食物繊維や難消化性デキストリンなどと表示されている食物繊維と、どう違うかは分からないのですが、「ファイブミニ」だけが私はこの効果を感じられます。自然の野菜に含まれる食物繊維(成分は色々らしいですが)はこの感じにはなりません。
大塚製薬のサイトにポリデキストロースの効果があるのですが、私は生まれつき?の胆汁過多なので、胆汁酸の吸着がいいのかなと思ったりもしますが、定かではありません。腸内に残るゴミの排出にも働くのかなと思ったのですが、ポリデキストロースの説明にはその話しはありません…。
真ん中は、お餅です。お腹に負担をかけたくない時に、消化が良い物を食べるのですが、その中では、私はこのお餅が一番いいように感じます。もち米を蒸してさらについて…となので、消化しやすいのでしょうか。お餅を食べる時は醤油だけで、油分や糖分をなるべく避けています。
右は、キムチです。最近は写真の、セブンプレミアムの「本場韓国産キムチ」が味も量も好みです。腸内のゴミの排出には、多少刺激が必要なようで、刺激の中では、私はキムチがちょうどいい感じに腸が動く気がします。お腹が空いた時に、グーグーお腹が鳴り始めたら、腸の調子は良くなってきます。
キムチには乳酸菌も含まれているとのことですが、乳酸菌の効果は私は不明です…。乳酸菌製剤や飲料も飲んだりましすが、特に変わることは実感できていません。乳性や乳脂肪に対しても強くないので、ヨーグルトなどは、乳酸菌以前に、それらの方が負担になってしまいます…。
と、ゴチャゴチャ書いてきましたが、1番は、リラックスしてしっかり睡眠をとること、2番は、量を食べ過ぎないことと、3番は、歩くなど日常的に身体を動かすこと、なので、食べる物がどうのこうのは、その後なのですがね…。