今日は、雪。でも、午後から、はあとねっと輪っふるへ。
はあとねっと輪っふるは、
http://saitama-toyopet.net/です。
左の写真は、ウチの車に積もった雪。12時頃時点。
少し湿っぽい感じで、ぺったりした感じに積もっている。
右の写真は、駅へ向かう途中で、木の枝に積もった雪。
細かく別れた枝に、小さく別れて雪が積もっている。
綿毛が枝にのっているみたいだなあと思って写真に撮る。
雪が降り続き、車イスの方もいるので、早めの16時頃に撤収。
そこそこ積もってきたので、駅から電動車イスで15分くらい歩いて帰る方に、話を聞きがてら、道中ついていくことにする。
ご本人も、雪の日は何度かあるけど、これだけ積もったのは初めてらしいので。
全身と車イスをすっぽり覆うカバー?のようなカッパを着て?出発。
輪っふるからさいたま新都心駅までは、屋根もありフラットなので問題無し。
ただし、さいたまスーパーアリーナで、ゆずのライブがあるそうで、そこに向かう大量の人に逆行するのに、少々気を使う。
その方の、最寄り駅へ到着して、雪降る中、いざ帰り道へ。
途中の寄り道も、雪なので必要最小限にして、夕方気温が下がってきて、凍ってくる前に家を目指す。
歩道には3,4cmぐらいの雪が積もっているが、まだ、踏み固められて凍ったりする前なので、電動車イスが滑ったりすることはない。
電動車イス自体も50kg以上あるので、その重さで、柔らかい雪なら大丈夫そう。
一応、急なジョイスッティック操作をしないように心がける。
人が歩いているので、歩道も雪の少ない部分ができているのをたよりに進む。
最初は、おそるおそるだったけど、いつもの道なので、徐々に慣れてくる。
慣れてきて、注意力が落ちてきたところで、ハプニング発生。
大事には至らず、ふたたび慎重な気持ちに戻って、家を目指す。
家の近くの坂道も凍ってはおらず、無事通り抜けて家に到着。
雪道では、滑ることを心配していた。
が、実際、電動車イスの方と歩いて、白い雪に覆われて、その下の段差が見えなくなることの怖さも大きいことを感じる。
我々でも、積もった雪の下に何があるか、気をつけないといけないのだが、小さな段差でも影響の大きい車イスの方は、より注意が必要と気がつく。
普段から、要注意個所は頭に入れておかないと、雪の下では見て気がつけない...。