くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

落ち葉と灯りのまち

2008-11-30 | 地元地域の活動

昨日は、「おとうさんのヤキイモタイム2008 スペシャルイベント
落ち葉の遊園地 at さいたま新都心けやきひろば」(長い...)へ、
いくさんと行ってきました。
ボランティアスタッフということで、
今年も「灯りのまち」を主に担当します。

当日の様子やイベントの目的などは、
http://yakiimotime.com/に載ってきますので、そちらをどうぞ。
「『身近なもので、みんなで遊ぶと、楽しい子育てができるよね』
そんな気持ちを多くのみなさんと味わいたくて、
さまざまな人たちの協力をいただいて企画しました。」というものです。

イベントの運営者と参加者という関係をできるだけなくして、
いっしょに遊ぶということなのかなと。
それを、用意されたイベント的な遊びの方法ではなくて、
身近にある素材から、作りながら工夫して遊ぶことで、
人と人の関係のきっかけができるし、互いに楽しめるのかなと。
こういう人や場や空気や時間などの作り方は、とても刺激があり勉強になります。

準備と私の担当の「灯りのまち」あたりの様子を少し。
上左は、けやきひろばに搬入された、落ち葉のプール用の落ち葉です。
埼玉県庁やここけやき広場などで集めてもらっていた、大量の袋です。

上右は、スタッフミーティングです。
今年は、約70名のボランティアスタッフが集まりました。
お父さんから色々な学校の学生さんまで、幅広いです。
スタッフは、焼き芋色のバンダナ?を身につけます。


午前中は、遊び場の準備をしていきます。
左は、落ち葉のプールの準備です。
落ち葉の袋を開けるあたりからは、もう参加者といっしょにやります。
右は、看板書きをデザイン専門学校の学生さんが描いてます。
こういうのも、その場にある材料で、その時に作っていきます。


「灯りのまち」のダンボールハウス作りが、こんな感じで進みます。
刃物を使うので、ちっちゃい子に気を配りつつ、作業に話しかけたりしながら。
ペンやセロファンの貸し借りを楽しんでる子がいたりして、なかなか楽しめます。

今年は、右のように、完成したダンボールハウスは、
チャームポイントを書いてもらって、住宅?展示場に並べて、
通りすがりの人などにも、見てもらえるようにしてみました。
結局、ダンボールハウスのとこの居心地が私には合ってるようで、
あんまり他で遊んだりせずに、過ごしてしまいました。
もうちょっと、自分もダンボールで遊ぶつもりだったのですが、
そこまでの余力は、なかったですねぇ。また、次回があれば、次こそ。


で、日が暮れると、昨年の電設資材を活用して、いざ点灯です。
ちなみに去年は、(→”落ち葉と光るおうち”)です。
やっぱり、灯りのまちは、きれいです。
バックの光は、けやきひろばのイルミネーションです。


今年は、セロファンを導入したりしたので、
少し、色味が付いて、少しステンドグラスのような雰囲気があり良い感じです。
右のおうちは、色々な形の窓が、たくさん開けられていて面白いです。
作ると思い入れがあるのか、5,6組の方が、お持ち帰りになっていました。
今年も、1時間ほどの点灯時間でしたが、温かい空間ができたかなと思います。

肝心の?いくさんは、午前中から子どもたちで、好き勝手遊び始めて、
たまに、ダンボールや七輪のとこで出会ったくらいでした。
どうやら、楽器のコーナーのこたつや、七輪のトコらへんで遊んでたようです。
午前中に、靴を脱いだ場所を忘れて、
3時くらいまで、ずっと靴下で遊びまわっていたみたいです...。
さすがに疲れたようで、さらに、七輪のとこで見かけたときは、
暑いって下着のシャツ1枚になってて、夜、帰る頃にはダウンでした...。

地図中心が結構好き

2008-11-29 | 本,TV,歌,人物など

「地図中心」(財)日本地図センター発行の雑誌です。
地図好きなので、今年から定期購読をしてます。
店頭売りは、地形図を扱うような書店にしか置いてないようです。
地図の話題の中でも、そう好きなものばかりではないのですが、
結構、狭い領域を責めてるので、なかなか面白いです。

例えば、写真の号の次の9月号は、
特集が「入学試験の地図 大学編」で、その中に、
地図の読図問題の作成の話しが載ってます。
意外に手間がかかっていることが分かります。

読図問題用の「架空の地図」は作れないのだそうです。
「出題者が頭の中で“理想的”と考えた『架空の地図』を作成すると、『現実』と合わないことがたくさん出てきて、『矛盾だらけの地図』になってしまうことが多い。」と。
「『架空の地図』に多種で大量の事象に合理性を持たせて書き込むのは至難のわざである。」のだそうです。

なので、「読図問題では、ある地域に実在する自然や社会を表現した『現実に印刷されている地図』を利用することが多い。」のだそうです。
で、その地図を「『地理的不平等』が生じないよう注意を払って」、「問題に必要な地盤高などを残して、原図から土地名などを削除し...、文字を消去した後の穴埋めの作業を...」行い、上下や左右に反転して手を加えたりするのだそうです。

地図も多少のヲタクとしては、
元々の南斜面や南向きの街を、北向きに反転すると、
パッと見というか、地図全体の姿に、なんとなく違和感が感じられます。
相当、地図を眺めてますからねぇ...。
車でも歩いても、初めて通ったルートは、
帰ってきて地図で復習しないと、気が済まないんですよねぇ...。

ねこ殿、背中の上と

2008-11-22 | 日常の生活,ねこ殿

さくらさんが、かみさんの背中にのって、気持ち良さそうです。
ちょうど涼しくなってきた頃で、温かいんでしょう。
さくらさんは軽いので、のっててもそんなに大変ではありません。
一方、きなこさんは、がっしりと重いので、
乗られると、なかなかしんどいです...。


きなこさんは、のどをなでられると、
どんな時でも、目をつぶって、あーきもちいいわぁって、なってしまいます。
この時も、苦手ないくさんの手でしたけど、たまんなそうです。
一方、さくらさんは、のどをなでられるのは、好きじゃなさそうです。
というか、さくらさんは、そもそも触られるのがあんまり好きでないそうです。
だっこでもしようもんなら、すぐ毛づくろい毛づくろい...です...。

だるまとチー坊と塩

2008-11-21 | お店,食べ物など

お出かけネタの次は、たまってるお菓子ネタをいきます...。

「だるまちゃん」という焼き菓子です。
瓦煎餅の上に、丸くぼうろ?ようなものがのっていて、
お腹に「福」の文字のだるまになっています。
和のお菓子の、素朴な甘さがとても良い感じです。
おめでたい席に、出されたりするお菓子のようです。

http://www.goshikimame.co.jp/SHOP/57.htmlにある、
船はしや総本店の「福だるま」っていうお菓子と、同じなのですが、
これそのものだったかは、袋が残ってないので分からないです...。


ダイドードリンコの「チチヤスヨーグルトテイスト」です。
つい、パッケージに惹かれて、買ってしまいました。
http://www.dydo.co.jp/corporate/news/2008/080917.htmlにあります。
チチヤスとのコラボ商品だそうです。
味は、正統派?の乳性飲料です。おいしいです。

なにより「チー坊」をドンと据えた、パッケージが好きです。
そういえば、最近チチヤスは、「チー坊」を前面に出してますねぇ。
おまけに、「チー坊のつめ磨き」がついてました。


ブルボンの「アルフォートミニチョコレートキャラメルサレ」です。
http://www.bourbon.co.jp/catalog/item?category=29&item=384にあります。
今年はやった?塩味のするチョコレート商品の1つです。
これも、普通のアルフォートやリッチミルクと同様、とても好きです。
アルフォートは、片面チョコなので、一口で口に入るミニがいいかもです。
100円前後のチョコ菓子の中では、量的にも、お買い得感が高いです。


スイートボックスの「AMEポテ キメ塩」です。
写真は、銀パッケージの60g入りの、ニューデイズで105円の方です。
他にも、白パッケージの75g入りの、他コンビニで147円のもあります。
甘いものが好きで、甘い菓子ネタがほとんどなのですが、
実は、ポテチも大好きです。
子どもの頃は、お腹が痛くなるくらい食べてました...。

このAMEポテ、私の好みのポテチです。とてもうまいです。
好きなウェーブカットと塩味の組合せなのですが、塩味が濃いめ?です。
国産は、塩分控えめにして、複雑な味付けで旨味をだしてるのより好きかもです。
原産国はアメリカとのことで、脂っこさを想像するのですが、
それは無く、国内メーカーのものと変わらない気がします。
製造方法は、日本式でやっているってことなのでしょう。

木材の加工場とカツ

2008-11-16 | デザイン建築の活動

昨日、堀崎町の家でお世話になるプレカット工場などへ行ってきました。
まずは、プレカット加工を担当いただく、小鹿野町の両神林産加工さんへ。
http://www.geocities.jp/rkm_hp/です。
ほとんど工場見学なのですが、一応、プレカット図や金物の話しを少しします。

こういう秩父の奥に位置する工場ですが、
輸入材や集成材の扱いが多く、これらは港から運ばれて来るのだそうです。
約40坪の住宅の、主要材のプレカットだと、5〜6時間くらいだそうです。
それでも速いんだなあと思ったのですが、
より大規模なプレカット工場だと、この半分程度の時間なのだそうです...。
工場内は、木材を運ぶ方と、仕上りをチェックする方がいる程度で、
あとは、加工機が黙々と作業をしている印象でした。


そのあと、木材の手配と手加工を担当いただく、飯能市のグリーンスマイルさんへ。
http://green-smile.eco.coocan.jp/です。
写真は、話しに夢中で撮り忘れてきてしまったので、
グリーンスマイルさんの名詞代わり?の40mm厚の杉の実板です。
こちらも、工場見学なのですが、一応、木材の状況や加工などを少し話します。

グリーンスマイルさんは、地場の木材を地場のネットワークの中で活用しようという、
様々な活動に関わっているそうです。
お話を伺っていると、住宅設計や家具デザイナーなど、広くつながっています。
今は、三富(さんとめ)エリアの平地林の活用などにも関わっているそうです。
ちょうど、抜け節などの埋め木の作業中におじゃましまして、
桧の小枝から作られた埋め木材をはめていくのを、見せてもらったりしました。

堀崎町の家の木材も、一部、乾燥が終わったものが入ってきていました。
土台以外は杉材なのですが、東京から埼玉にかけての山の杉とのことでした。
通し柱と現しの数本の柱は、天乾材があったので、そちらにしようとのことでした。
杉は乾燥をかけると、やや木目がはっきりして不自然な感じといわれるのだそうですが、
私には、特に不自然には感じませんでしたが...。


久々に、長い時間車を運転しました。計7時間くらいかな...。
紅葉はもう少しな感じだそうです。写真は、芦ケ久保あたりで真黄色でした。
心残りは、小鹿野の名物?のわらじカツ丼のカツをおみやげにいただいたのですが、
寝てしまっている間に、かみさんといくさんに全部食べられてしまいました...。
甘辛のタレがすっごくおいしくて、ペロッと食べられたよ、だそうです。
いつかリベンジしなくては...。

ねこ殿のツボ押しと

2008-11-07 | 日常の生活,ねこ殿

さくらさんは、冷蔵庫の上のトレーにたまにいます。
針金で編んだようなトレーが、きもちいい?みたいです。
左は、トレーの持ち手に、顔の横を押しつけてます。
右は、トレーの縁のグルグルしたところに、
頭の後ろの方を押しつけて寝てます。
ツボ押しみたいで、気持ちがいいんでしょうかねえ...。
フカフカも好きだけど、デコボコもたまにはいいんですかねぇ。


きなこさんは、ソファーの隅で、得意の?仰向け寝です。
お腹を伸ばして、手の先をクイッと曲げて、
昔懐かしい、ゆうれいのポーズのようです...。
最近、メタボ進行中のきなこさんは、お腹が暑いんですかねぇ...。