もう一つ、車いす関係ネタです。久しぶりに、太らせた?障害者の国際シンボルマークを見かけました。与野本町コミュニティセンターの身障者用駐車場のパイロンに、貼ってありました。
半世紀ほど前の1969年に採択されたもので、シンボルマークなので、とてもシンプルな構成のデザインになっています。半世紀経っても、十分にその意味が認識され、古臭い感じもあまり無いのはなかなかすごいと感じます。
ですがシンプルがために、車いすに座っている人をデザインしたと思ってしまうと、棒人間では気の毒になってしまい?、太らせてしまうようです。ですが、障害者を意味して表示する場合には、正式なシンボルマークとして使用しなくてはならないので、http://www.jsrpd.jp/static/symbol/の指針に従って使用します。