(→”洗濯機修理とAg+”)でして、洗濯機の使えるありがたさで、早速大物含め3回転しました。先週の使えなくなったタイミングが悪く、出張修理が一週間弱待ちになり、手洗いして脱水だけ洗濯機にかけて干すのをやってました。氷点下続きで電気温水器の凍結故障が多発して、出張修理が忙しい状況とのことで、ウチへ来たサービスの方も、栃木からの応援の方でした。
ちなみに、電気温水器は、浴槽との循環系統で凍結するそうで、浴槽のお湯や水を抜かず貯めたままにしておくと、凍結を防げる場合が多いようです。気温が低く凍結の恐れがあれば、そのお湯や水を循環させて動かし、凍結を防ぐようになっているそうです。寒冷地仕様だと、その循環させるお湯や水を温めるヒーターが入っているそうです。
で、洗濯機は、使えない以前から水が貯まりにくい状態だったようで、排水系統の一部にあまり水が入らず、そこに付着した汚れが流れていかず、少々臭うようになってしまいました。なので、ひとしきり洗濯運転が終わった後で、近くのドイトで洗濯槽クリーナーを買ってきて槽洗浄運転をします。そこで、洗濯槽クリーナーには塩素系の他に酸素系もあることを知り、特性が違うようなので、両方買ってきて順に使ってみることにします。
右は、酸素系液体タイプのUYEKI(ウエキ)の「洗たく槽カビトルデス」http://www.uyeki.co.jp/products/で300円ほどです。洗浄剤(界面活性剤)と過酸化水素による洗浄・漂白剤のようです。今日は、こちらで槽洗浄運転(約3時間)をしまして、だいぶ臭いは無くなりました。
左は、塩素系液体タイプのドン・キホーテの「洗たく槽クリーナー」http://www.donki.com/j-kakaku/product/で、200円弱です。次亜塩素酸塩と強力な水酸化ナトリウムによる洗浄・漂白剤のようです。明日の洗濯後、次はこちらで洗浄してみてどんな感じかみてみます。こちらは槽洗浄ではなく通常の洗濯運転指定です。酸素系と塩素系なので、混ざってはいけないので、すすがれてるとはいえ、一応、間に1回洗濯を挟みます。