くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ありがたさと槽洗浄

2018-01-31 | 色々なモノ

(→”洗濯機修理とAg+”)でして、洗濯機の使えるありがたさで、早速大物含め3回転しました。先週の使えなくなったタイミングが悪く、出張修理が一週間弱待ちになり、手洗いして脱水だけ洗濯機にかけて干すのをやってました。氷点下続きで電気温水器の凍結故障が多発して、出張修理が忙しい状況とのことで、ウチへ来たサービスの方も、栃木からの応援の方でした。

ちなみに、電気温水器は、浴槽との循環系統で凍結するそうで、浴槽のお湯や水を抜かず貯めたままにしておくと、凍結を防げる場合が多いようです。気温が低く凍結の恐れがあれば、そのお湯や水を循環させて動かし、凍結を防ぐようになっているそうです。寒冷地仕様だと、その循環させるお湯や水を温めるヒーターが入っているそうです。


で、洗濯機は、使えない以前から水が貯まりにくい状態だったようで、排水系統の一部にあまり水が入らず、そこに付着した汚れが流れていかず、少々臭うようになってしまいました。なので、ひとしきり洗濯運転が終わった後で、近くのドイトで洗濯槽クリーナーを買ってきて槽洗浄運転をします。そこで、洗濯槽クリーナーには塩素系の他に酸素系もあることを知り、特性が違うようなので、両方買ってきて順に使ってみることにします。

右は、酸素系液体タイプのUYEKI(ウエキ)の「洗たく槽カビトルデス」http://www.uyeki.co.jp/products/で300円ほどです。洗浄剤(界面活性剤)と過酸化水素による洗浄・漂白剤のようです。今日は、こちらで槽洗浄運転(約3時間)をしまして、だいぶ臭いは無くなりました。

左は、塩素系液体タイプのドン・キホーテの「洗たく槽クリーナー」http://www.donki.com/j-kakaku/product/で、200円弱です。次亜塩素酸塩と強力な水酸化ナトリウムによる洗浄・漂白剤のようです。明日の洗濯後、次はこちらで洗浄してみてどんな感じかみてみます。こちらは槽洗浄ではなく通常の洗濯運転指定です。酸素系と塩素系なので、混ざってはいけないので、すすがれてるとはいえ、一応、間に1回洗濯を挟みます。

洗濯機修理とAg+

2018-01-30 | 色々なモノ

(→”洗濯機交替と乾燥埃”)で書いたウチのドラム式洗濯機ですが、排水弁がきちんと閉まらなくなり、水が貯められずエラーになりました。原因は、後述の、私が排水パイプに落としてしまったビスが、異物として挟まってしまっていました。東芝コンシュマーマーケティングのサービスの方に来ていただき、排水弁を外して取り出してもらい復活しました。

ビスを落とした時は、そのまま床の排水トラップまで流れていかないかな、と思ったのですが、ビスくらいの大きさでも排水弁に引っかかってしまうようです。落としてしばらくは、問題なく使えていたのですが、槽洗浄運転で大量の水と共に、排水弁まで流されていったようです。"給水エラー"として発現して、給水は問題なかったので、いつまで経っても水が貯まらないことによるエラーでした。


その落としたビスというのは、この洗濯機の糸くずフィルターの奥に付いている、銀イオン石の入ったフィルターを固定しているビスです。取扱説明書に何も記載が無いので、本来はいじってはいけないパーツなのですが、循環水のポンプの流れが良くなく、吸水口となるここが、糸くずなどで目詰まりしているのではと、外して掃除したくなったのでした。

ですが、手の入らない細い筒状の奥で、水没するためSUS製のビスで磁石に付かず、キャッチ付ドライバーなどで外す必要があります。そのキャッチと外す回転の加減とタイミングを失敗して、この銀イオンフィルターのすぐ手前にある排水パイプ口に落ちてしまったのでした。


これが銀イオンフィルターとその中に入っている銀イオン石です。掃除をした後に出てきた姿は、キレイなブルーでした。これがびっしり糸くずなどで覆われ目詰まり気味でした。銀イオンの効果は、比較が無いので分からないのが正直なところですが、多少なりとも効果はあると思うので、取り出したビスと共に元に戻してもらいました。

レジ袋エラーと製造

2018-01-28 | 色々なモノ

どうでもいいことですが、レジ袋の100枚パックの中に、1枚だけあったエラーレジ袋です。ただのレジ袋ですが、なんだかお宝を見つけたような気分になってイイです。

切断時にこの1枚だけ折れていたようで、一部だけ穴を開けるように切断され、持ち手の側は切り離されずつながったままになってしまったようです。このエラー袋を見るとレジ袋の製造方法が分かります。筒状のポリを2本筋で溶着し、その間を切断して、風船状にしたものを枚数分束ね、片側を持ち手とフック部の型にカットして作っている感じですかね。

ちなみにレジ袋は、ねこ殿たちのおトイレ掃除用にストックしている、高密度ポリの半透明タイプの12号です。毎日1袋以上出るので、ゴミ収集の人にも、中身がねこ砂などと見えた方がいいかなと半透明にしてます。

モンハンとゲーム熱

2018-01-27 | 日常の生活,ねこ殿

昨日から、早速始まりました、ウチの"モンハン"君です。これでこのTVは占拠されるので、私がTV録画を観れるのは、ヤツが学校へ行っている間か、深夜に限定されそうです…。いつもバランスボールに寄りかかったり乗っかったり、足の上で転がしたりしながら、絶妙なバランスをとりながらゲームしております。

私自身は、PS4でゲームはしたい感じはありません。数年前からゲーム熱が全然無くなってしまい、iPhoneでもゲームしなくなり、MacにもiPhoneにもゲームを全くダウンロードしていません。30年以上かなりのゲーム量をこなしてきたので、50歳を前に、一生分のゲーム量をやりきってしまったような気がします。

関東全域が氷点下と

2018-01-25 | 街のモノ

今朝の気温が、島を除く関東全域の気象庁の観測点で、すべて氷点下になったとのことです。何十年かぶりらしいのでアメダスを見てみると、5時頃〜7時頃まで、氷点下になっていたようです。千葉の房総半島"館山"でも最低気温が-1.3℃と驚きです。ウチあたりの"さいたま"では-6.3℃だったようです。

と思ったら、今(21時)の気温が、"さいたま"で、すでに-2.3℃で、昨日より2℃くらい低くなっています。"館山"に至っては、21時前に今朝の最低気温を下回る-1.4℃にまで下がっています…。明日の朝は、どんな気温になるのか、心配半分、数字の期待半分の気持ちです。最近は、早い時間に出掛ける機会が減ったので、少し楽させてもらってると実感する冷え込みです。

ねこ殿毛布と洗面と

2018-01-24 | 日常の生活,ねこ殿

きなこさんが、置かれていた毛布の中に潜って寝てました。ちょうど陽も当たって温かそうですし、その様子を見てるのもいい感じです。


やまとさんが、洗面ボウルの底にたまった水を飲んでます…。洗面ボウルの細い縁に、絶妙に足を乗せてバランスとっています。手の方は、濡れてしまってもいいみたいです。


そらまめさんが、土間に置かれたイスの下で、床にグリグリうねっていました。なぜそこで…と思ってしまうのですが、イスの脚の適度な囲まれ感がいいのですかね…。


3にゃんが、1つのフカフカ寝床を狙っております。きなこさんが、右からやってきましたが、空いてないようです。そらまめさんは、そのうち、あずきさんのいる寝床へ、強引に侵入していきます…。


さくらさんは、いつもの安定のイスの上です。背中の接してる方がイスの背もたれです。この時は、手に加えてシッポでも顔を押さえて、困ったわ…のように寝ておりました。

大宮でも雪が積もる

2018-01-22 | 街のモノ

14時頃から、大宮あたりでは積もる雪になってきました。上は、14:30頃のさいたま新都心駅のホームからです。目の前の"さいたまスーパーアリーナ"も、降っている雪の向こうで少し白くかすんでいます。


15:30頃に帰ってきて、家の前の木に積もる雪の様子と、16:30頃に、3階の窓から周りの家の屋根に積もる雪の様子です。15時頃は、まだ積もってる雪が柔らかかったので、最寄り駅からはチャリ+折りたたみ傘で、問題なく走破してこれました。

明日朝までに晴れると、冷え込んで雪が凍結すると思うので、そちらがちょっと心配です。これから本降りなので、雪かきはどうしたものですかね…。

らくがき板とマス目

2018-01-20 | 色々なモノ

少し前、(→”DHCで健康食品を”)の健康食品を、今度はDHCのネット通販から初めて買ったら、"DHCらくがき板"なるものが入ってきました。何ものかよく分からず、本当に、イラストみたいな落書きの募集でもしてるのかと思ったら、DHCでは、いわゆる「口コミ」を「らくがき板」と呼んでいる感じなのですかね。

でも確かに、横罫線が引かれていているよりは、色々と思ったことを書いたり表現したりは、しやすい気がしますね。自分が小学校とかの時に、原稿用紙のマス目にだいぶ苦しめられていた気持ちを、思い出したりします。と言いながら、オジさんなので、紙ゴミ行きにしてしまうのですがね…。

ガイドレールの違い

2018-01-18 | 街のモノ

少し前に、普段乗っている東武野田線60000系http://www.tobu.co.jp/corporation/rail/の、ドアのガイドレールに2種類あるのに気付きました。初めは、製造年の違う編成によるのかなと思ったのですが、気にして観察するとそうではなく、ドアの位置によって違っているようです。


基本は、上の写真の1本につながった形状のようで、1編成に4ヶ所ある"車イススペース"の両横ドアだけが、下の写真の3本に分かれた形状になっているようです。検索すると、車イスの車輪が通る部分を切り欠いている、という話しがありましたが、検索先は忘れてしまいました。雨や風や埃などの侵入を考えると、1本につながったレールの方が良さそうなので、一部だけ変更しているということですかね。

ガイドレールの外側には、つまずき防止?の小さなスロープが全てのドアに付いています。車内側は、床材の押え縁だけなので、直角なレールとの段差がわずかですがあり、そう思うと、特に車イスで降りる時に対して気配りをした設計なのですかね。ただ車イス利用でも、乗降案内を依頼してスロープをドアに掛けてもらう場合は、ガイドレールに引っ掛けるので、レールの上までスロープが来てしまうのですよね。