くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ねこ殿洗濯と西日と

2017-08-31 | 日常の生活,ねこ殿

さくらさんが、脱衣室の洗濯物カゴの中で涼んで?おります。去年までは、洗濯しても気にしてなかったのですが、洗濯機を買い替えた今年は、洗濯しようとすると他の場所へ移動していきますね…。音だか振動だかが好みでないんですかね。


写真の少ないあずきさんです…。この机の上か、藤かごの寝床の上かのどちらかで、ほとんどの時間を過ごしています。短め?の手を揃えているのがイイ感じです。


そらまめさんは、体の大きさに反して寒がり?なようです。エアコンが回っている時に、日射を遮るカーテンの隙間からの西日を少し浴びながら、いくさんの洗濯物を枕に寝ています…。


やまとさんが、洗濯ハンガーのところで、虫か何かを見つけたようです。虫の?様子を見ながら、洗濯ハンガーのカチャカチャ音を絡めて?、楽しんでいるように見えますが…。


きなこさんが、テーブルの左の方にある食べ物の匂いを探っております。そこまではかまわないのですが…。


別な時ですが、さらっと何気なくテーブル上に乗っかってますが、それはダメでしょう。一応、ネタ用に写真を撮らせてもらってから、ダメ出しをするオジサンです。

マーブルとIDDM

2017-08-29 | 地元地域の活動

先週、県立小児医療センター内の「おかし屋マーブル」さんhttp://www.cookiesproject.com/の販売は、県立小児医療センターの1型糖尿病(IDDM)患者会「AOmaru」さんhttps://www.facebook.com/1969334226684072/の方々や子ども達と一緒で、なかなか楽しいお店でした。1型糖尿病(IDDM)については、日本IDDMネットワークhttp://japan-iddm.net/などにあります。

子どもたちは、やっぱりレジ打ちをみんながやりたくて、目線がレジと同じくらいの身長でも、値段を打ってレシート切って渡して…ってやってました。病院内のスペースなので、こういう柔らかい空気感が流れているお店っていうのも、とてもイイことだと思うのです。

中学生の彼がいたので、1型糖尿病の生活のことを話したりしましたが、こうすると血糖値がこうなる…みたいな脈絡が無いとのことでした。血糖値が高くなって倒れるような状況になることもあり、逆に、インシュリンを多く注射してしまって低血糖にあることもあるそうです。小さい子でも、常に血糖値をモニタリングしているそうです。話しを聞くと大変そうに思ってしまいますが、この血糖値以外のことはほとんど普通で、食事や運動なども通常とのことでした。

ジェラートと飴イイ

2017-08-28 | お店,食べ物など

先週、かなり久しぶりに上尾の榎本牧場http://www.enoboku.com/へ寄って、ジェラートアイスを買って帰ってきました。よく行ってたのは(→”榎本牧場のアイスと”)の頃なので、ジェラートアイスを食べるのも6,7年ぶりかもしれません…。牧場の雰囲気は、以前と変わらないままのように感じましたが、たくさんあった小さい子用の遊び用乗り物はなくなってましたね。

以前の記憶にも増して、ジェラートアイスの種類が増えていて、ついいくつも買ってきてしまいました。何を買うか迷った結果、食べたことのある定番を外して…食べたことないものを主に選択をしてきました。私は「モンブラン」と「クッキー&ミルク」をいただきましたが、基本のジェラートがとても美味しいので、どんな味でも美味しいですね。もう1回、今度は定番を買いに寄ってみたくなりました。


もう一つ、甘いものネタで、かみさんがもらってきたべっこう飴?らしいですが、動物のかわいい形が黄色い色と組み合わさってイイ感じです。検索すると、野州たかむらの「どうぶつべっこう飴」http://www.yashu-takamura.com/ですね。塩や抹茶の「どうぶつべっこう飴」もあるんですね。

長崎浦上を少し知る

2017-08-27 | 本,TV,歌,人物など

毎年8月は、NHKの戦争関連のドキュメンタリー番組をどんどん録画して、時間がある時に観ることになっています。その中から、「ETV特集『原爆と沈黙 〜長崎浦上の受難』http://www4.nhk.or.jp/etv21c/です。他にもう一つ、「BS1スペシャル『幻の原爆ドーム ナガサキ 戦後13年目の選択』」http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/も合わせて観てです。

子どもの頃から疑問に感じていた、原爆投下のあった広島と長崎の、テレビや学校での扱いの違いの背景の一部を、この歳になって少し知りました。これまで何度も長崎へ行ってますが、浦上を訪れた時に、このような「浦上町」やキリスト教における時代背景があるのでは、という意識は持てなかったです…。

以前、長崎出身の方と話をした時に、東京出身の建築屋として、数ある教会を建物の興味だけで話した時に感じたその方のリアクションの重たさは、こちら側の歴史的な背景の知らなさと、話しても分からないだろう感のゆえなのかな、と気が付いたりでした…。

iPhoneSEに

2017-08-25 | 色々なモノ

先週、3年半使ったiPhone5c(→”iPhone5cに”)に限界がやって来たようでした。リンゴループに突入し、一応iTunesからの復旧モードには入るのですが、色々試しても復旧作業はエラーでできませんでした。(→”リンゴループ機種変”)で、いくさんのiPhoneでリンゴループなどの経験があったので、状況認識と諦めはわりとすんなりでした…。

その2,3日前から、アプリのアップデートができなかったりと挙動不審ではありましたが、さらに、大雨の中をチャリで走った時に、カバンの中で半水没のような状態になり、トドメを刺した気がします…。その後に、すでに電源が落ちた状態になってしまっていました。ここ半年くらいで私が出会ったiPhoneやMacBookの不具合は、全て電源やバッテリーが認識されなくなる…みたいな状態なので、Apple製品の弱点だったりするのでしょうか…。

なので、すかさずiPhoneSEを注文しました。小さいの好きなので4インチが良く、老眼ですが5インチでも見えないものは見えないのであまり変わらないので…。少し特殊な使い方をしてるので、SIMフリーに差してもいけるんと踏んで、Apple Storeでネット注文です。来月には新しいiPhoneシリーズが発表になるのですが、まぁ仕方ないかな…という感じです。


2日後にiPhoneSE、SIMフリー版がやってきました。ベゼルというか画面周りは黒いのがいいので、スペースグレイです。

iPhone5cで使っていたSIMを、単に挿し替えるだけで、私の契約では特に何事もなく設定できました。iTunesのバックアップからiPhone5cの時の状況にほぼ復元でき、ありがたいです。記念に?、見た目や持った感触が好きだったiPhone5cのホワイト色と写真撮っておきました。

iTunesへのバックアップは月1回ペースなので、最後のバックアップと不具合の起きた日までの間のデータは無くなるのですが、ほとんどはクラウド依存なので、ほぼ元通りです。写真のクラウドバックアップは重いのでOFFにしてますが、週2回くらい別途データをコピーしてたため、数枚が無くなる程度で済みました。あとは、その間のSMSがなくなったようですが、大した内容はないですね。

ガスタンクと相鉄線

2017-08-24 | 街のモノ

少し前、横浜方面へ行ってた時に、平沼橋駅近くで久しぶりにガスタンクを見て、懐かしんでいました。横浜中心市街の街中に、今でも4つもガスタンクがあるんですね。都内出身なので、以前は都内でもよく見た光景なのですが、最近では見た記憶が無く、埼玉はガスタンクの印象が無いので、少しテンションが上がってました。なので、相鉄線と一緒に撮影したりしてました…。


ガスタンク前に、ちょうど7000系が来たのですが、手前のJR線の成田エクスプレスに被られてしまいました…。なので、平沼橋駅の跨線橋で、折り返してくる7000系を待って撮影してから横浜駅へ向かいました。7000系は7710-7509編成でした。私には、未だにこの離れ目が相鉄線のイメージなのですが、今では最後の3編成が残るだけなのだそうです。

TrainBank

2017-08-23 | 色々なモノ

シャインさんの「TrainBank 2番線 電車」http://www.shine-jp.com/です。発売前に、動画が発表になった時から、その押さえているツボとそのデキが気になってました。で、先月末に発売になったところで、オッサンですが本当に買ってしまいました〜。私は、SLより電車の方が好きなので、電車バージョンです。

単純な機構ですが、それを上手く演出している感じです。風景の構成や大きさ、電車や踏切の動き、サウンドと、色々なチューニングがかなり上手いことされていて、とてもイイ感じです。企画した方やデザイナーの方?などのこだわりを感じたりしてます。

オジサンには、頭が固まってきた時の癒しツール?の役目が主なので、貯金箱としては使わないかもですが、結果的に貯まるようにするのもイイかもですね。

ねこ殿確かめと真下

2017-08-21 | 日常の生活,ねこ殿

ベーゴマを床で回すとゴーゴー怪しい音が響くので、きなこさんが何か確かめにやってきました。恐る恐る突っついたりしていました。きなこさん以外の他のねこたちは、全く気にする素振りは無かったのですがね〜。


そんな、きなこさんのイイ表情が撮れてました。この後、ねこ風邪?か何かで、ちょっと表情が冴えなくなり、目やにがいっぱいの日々になってしまうので、その前の写真ですね。


そらまめさんが、ダイニングのイスのカバーに、頭突っ込んで真下向いて?寝ていました。

どんなことになってるのか近づいてみます。本当に真下向いてて、気持ちいいのでしょうけど、はた目には苦しそうに見えますが…。


帰ってきた時に、小上がりのござの下に、誰か潜んでいるのに気がつきました。

やはり、やまとさんでした。暗闇に、黄色い目が鋭く光っております。やまとさんは賢いので、闇雲に突進してきたりはしないのであります。


そんな、やまとさんが、ひとの布団の上で、見事な仰向けで寝ておりました…。そんなんでは、腹をやられてしまいまっせ〜って感じです…。

それはAIでなくて

2017-08-19 | 本,TV,歌,人物など

先週の日曜日の日経新聞の社説ですが、日経さん大丈夫ですかぁ…と。特に文中の2段落、「 たとえばAIは大量のデータを高速で処理し、一定の範囲の作業を間違えず繰り返すことに力を発揮するが、苦手な分野もある。半導体や通信といった技術は発展途上にあり、人の方が効率的にできる仕事もある。 重要なのは、AIやロボットなどを活用できる領域が業界や職業によって異なることを押さえ、人と機械の役割分担を明確にすることだ。」は、私が読んでも、これは相当マズイでしょ…と。「AI」ではなくて、30年ちょっと前の、コンピューター普及期の「コンピューター」のことですよね…。

日経さんも、これがおかしいことを分からないハズはないので、もはやAIなどに関して国内ではほぼ何もできていない状況だと思うことを、それを遅れているように見せないために、国策かあるいは日経さんとかに、国内にあるコンピューター関係技術を、国内向けにどうせ分からないから「AI」と言ってしまえ…、というような、思惑があるように感じ取れてしまいます。

もうだいぶIT後進国となってきた中なので、向きを変えて、アナログと手仕事の楽園?の国でも目指した方が、好きそうな人も多いし向いてそうな気がします。世界の中でも、将来的に、その方が存在価値ありそうな気がしたりしますが…。