今年も「東北芸術工科大学 卒業・修了展 東京展」http://www.tuad.ac.jp/へ寄ってきました。私は、東北芸工大と直接関係ないのですが、http://home.kurade.net/article/62906973.htmlの時以来、とても充実した学生さんの表現が見れるので、ちょっと楽しみにしてます。
全体的におとなしい印象でしたが、今年は、彫刻領域の方の、木の内部に秘めた時間?を表現した作品が好きでした。私はテーマや何をどう描くかなどを考えた作品より、湧いてくる思いを表現力でぶつけてくれた作品が好きです。ですが作品を見ていると、最近の若い人たちの中では、そういう表現は主流でない?感じなんでしょうね…。