昨日は、はあとねっと輪っふるに行ってたのですが、
午後の余裕のある時間に、浦和コルソの1階コルソ通りでやってます、
「クッキーバザール2009」に、輪っふるに来ていた面々と出かけてみました。
「クッキーバザール2009」と「クッキープロジェクト」については、
ハンズオン!埼玉
http://www.hands-on-s.org/にあります。
「クッキープロジェクト」は、
「作業所の人たちとプロのシェフ、デザイナー、学生、主婦、NPO、企業などいろいろな立場の人たちが集まって、ラベルやネーミング、売り方、味など、どうすれば魅力的なクッキーになるか、みんなでアイディアを持ち寄って考えてきました。だれかにちょっとあげたくなる個性的なクッキーづくりを模索しています。」というものです。
「クッキープロジェクト」でより美味しくなった、
埼玉県内の13の作業所等で作られている、様々なクッキーなどが販売されています。
この場が、「クッキープロジェクト」の成果発表会になっているそうです。
ちなみに、今日1日も10時〜20時まで、販売されているのですが、
売り切れ次第、終わってしまうと思うので、お早めにどうぞです。
とても人通りの多い所なので、行った時は、非常に混雑していました。
みるみるクッキーが減っていき、常にレジに列ができていて盛況でした。
さらに、今、堀崎町の家の工事をお願いしてます森島工務店さんが、
この「クッキープロジェクト」のサポーターになっています。
ちょうど行った時に、社長さんが販売をされてる時間帯で、
社長さん自ら、汗だく?でレジ打ちをされていました。
この色々な人がクッキーを手に取ったり、試食したりして、並んで買って行く様子を、
クッキーを作っている方々は、体感できているのかなと、思ったりしました。
作業所の中だけでは感じることのできない、
自分が作ったものがどう販売されて、どんな人がどう感じて、買っていくのかという、
モノや人がどうつながって、どう流れていくのか、大いに感じてほしいと思うのです。
甘いもん好きなので、私も色々物色してきました。
クッキーは、プレーン系やチョコものが好きなので、その辺が中心です。
すでに輪っふるに戻った時から、少し開けて食べ始めます。
東松山市の「よるべ」のプレーンクッキーでしたが、とてもうまいです。
分かりづらいですが、一番左は「クッキープロジェクト」の指導?と協賛している、
パレスホテル大宮のシェフによる、限定のシュルプリーズという焼き菓子です。
それに、シェフの似顔絵をプリントしたおせんべいが付いてて、面白いです。
クッキーの袋を開けるたんび、
裏のラベルでどこが作ったんだろうと見ながら食べるのも、面白い感覚です。
これで3,4日くらいは、普段とひと味違う甘いものが楽しめそうです。