院内マーブル空気感

先週、１ヶ月ぶりに、県立小児医療センター「おかし屋マーブル」さんhttp://www.cookiesproject.com/おかし屋マーブル　オープンの、病院スタッフ向け「パレスホテル大宮のスペシャルランチ」の、配達販売へ行ってました。先月は写真を撮り忘れてしまったので、今月は食べる前に。煮込みハンバーグ・カボチャサラダ・くずきりゼリーで、仕事後に我々もいただきまして、とても美味しかったです。

この値段でこれだけのお弁当をつくっているパレスホテル大宮さんもスゴいですし、200食を超える数のランチを、毎回、いかにセットして院内各所へお届けするか考えているクッキープロジェクトの方々も、なかなかスゴいと感じます。


さらに、今週も「おかし屋マーブル」さんの販売に入ったりしてました。院内のお店なので、子どもたちやお母さんお父さんたちにとっての、良い雰囲気の空間づくりがとても大事に感じます。そんな中で、「マーブル」のレジカウンターで、子ども達とお店の人で繰り広げられる「マーブル人形劇場？」が、とてもイイです。

この時は、オウム返しが得意な大きいクマさんの圧力に、いつもカウンターの穴に住んでる小さいニャンコが、たじろいでおります〜。オジさんは、人形劇は若干恥ずかしくて入れてないのですが、院内に、こんな空気感の場所があってもイイと、とても思います。

この日は、午前も午後も、いろんなコトをした「マーブル」でした。「デコッパ！卓球選手権」http://www.cookiesproject.com/第６回デコッパ！卓球選手権大会開催の作戦会議もしましたが、基本スタイルが仮装なので、私はどんなカッコで臨むことになるのですかね…。

ＳｏＣのＡＩの裁量

9月に相次いで発表された、Huaweiの「Kirin 970」http://consumer.huawei.com/en/press/と、Appleの「A11 Bionic」https://www.apple.com/です。全然詳しいわけではないのですが、「ニューラルエンジン」と呼ばれるAI機能を搭載したSoCが、スマホのような小型のモバイル製品にも使われるようになってきたのか…と。

クラウドに依存することなく、機器単体でも学習処理ができるということに、スマホの次に来る未知の何かにワクワクする感じと、全てを見透かされ支配されるような怖さの両方を感じて、いよいよ前世紀のSFが現実になりそうな気がしたり…です。これらのSoCはとても小さいので、人間の脳ぐらいのスペースあれば、3万個ぐらいは並列できそうですし…。

こうなってくると、AIにどこまでの裁量権を与えるか…みたいな制御が、かなり重要になってくるのでしょうか。ハード的にはスマホの外へは何もできなくても、ネットワークや通信インフラを介して多くのモノとつながっているので、思いや意向だけスマホに話せば、あとはスマホが世界中の何かに対して行動を起こしてくれる…ようなことになってきそうで…。

SNSやメールなどの対応を、意向や方針だけスマホに話しておけば、好意的な対応もその逆の対応も、スマホが代わりに全部やってくれる…というのは、もう目の前な気がします。本人が言ってるのか、スマホが代わりに言ってるのか、ネットを介したコミュニケーションでは、もう判別つかなくなるのですかね。極端な話し、スマホがリアルをも追い詰める「デスノート」にならないようにする制御が、果たして人間にできるのでしょうかねぇ…。

高架橋プレート２つ

少し前、武蔵野貨物線の高架橋を見上げていて、２つのプレートが並んでいるのに気付き、左は印刷の平面板ですが、右は金属製の型抜き文字？になっていて、時代の違いかな…みたいに観察していました。が、写真に撮って何のプレートか調べていたら、なかなか興味が湧いてきます。


右の金属製のプレートです。「第(の略字)２鹿手袋東髙架橋」の「しゅん功」時「昭和46年5月31日」のプレートです。今は「竣工」と書きますが、常用漢字外の「竣」がひらがなで、「工」も「功」が使われています。「基礎工」に「大口径ＰＣくい　径１．０Ｍ　平均２９．３Ｍ」、「基礎根入」に「スラブ下端から杭先まで平均３５．９Ｍ」とあり、こういう杭基礎の情報をプレートに書いておくのか、と思ったりです。

「設計荷重」に「ＫＳ－１８」とあり、検索するとhttps://ja.wikipedia.org/wiki/活荷重の「KS荷重（蒸気機関車荷重）」に、1928年に定められた列車荷重とあり、1987年まで使われたそうです。K荷重もS荷重も10〜18まで規定されていたとのことなので、最も重い列車荷重に基づき設計されている高架橋ということのようです。


左の平面のプレートです。こちらは「第２鹿手袋東架道橋」の「26年2月」施工の「メッシュ工法」による補修工事のプレートのようです。このメッシュ工法を検索してみると、オバナヤ・セメンテックスhttp://www.o-cc.com/のメッシュ工法が施工されているようです。

この工法は「コンクリート構造物の劣化進行を抑制する表面保護工法」とのことで、「劣化したコンクリート構造物の鉄筋腐食部・断面欠損部を修復」「中性化・塩害・凍害等による劣化の進行を抑制」「躯体コンクリートの剥落防止」とのことで、なるほどです。最初、耐震補強かなと思ったのですが、そうではないようです。

くずねりとカップ受

もう一つ、和スイーツと気遣いネタです。こちらは、セブンイレブンの「宇治抹茶のもっちりくずねり」です。ですが、少し前に初めて買って開けた時、写真のような状態で、暑さで溶けたのかぁ？…って思ってしまいました…。

でも実は、このような黒蜜との二層になっていました。普通、下の受け皿として使うギザギザカップでありながら、逆さに出せるようになっているのは意表を突かれます。ですが、くずの食感も良くとても美味いです。こんな、セブンイレブン＋十勝大福本舗http://www.tokachidaifuku.com/の、想像を越えてくる創作和スイーツにハマっています。


そして、セブンイレブンで、ざるそばとカップ入りスイーツ「わらび餅＆白玉ぜんざい」を買った時に、レジ袋の中でカップが転ばないように、写真のような、紙製のカップ受けに入れてくれました。カップ入りスイーツは中身がしっかりしているので、転んでもあまり中身がくずれないようにできてる気がするのですが、それでもこういう転ばないようにする対応が、コンビニにあるのかと驚きです。

雨カバーと船橋屋の

エキュート赤羽にある「船橋屋」http://www.funabashiya.co.jp/さんに、月に１回くらい寄ります。こないだ初めて雨の日に当たって、紙袋に雨カバーを掛けてくれました。こういうのも、雨の多い国の気遣いだなと思いながら、その丁寧さに感心していました。雨カバー用のビニール？というのがあって、上からかぶせるだけでなくキチンと折り重なって、そのまま出る持ち手部分からの雨の侵入が最小限になるよう工夫されています。

写真はちょっと曇ってしまってますが、右の「元祖くず餅カップ」を買うことが多いのです。ですがこの時は、左の季節限定の「紅玉の白玉しるこ」も買って帰ってきました。りんごの甘酸っぱい白あんの入ったおしることのことで、おしるこにさっぱり感が加わり、まだ暑い季節でも、おしるこがとても美味しくいただけました。

オムニ７即日お届け

少し前ですが、最近は使っていなかったオムニ７でネット買いしたら、ヤマト運輸の「即日お届けサービス」でやってきました。ここのところ、配達員不足から即日配達が下火に？なりつつあると思うのですが、特に即日配達も配達日時も指定して無いのですが…。

といっても、ネット注文は前日で、オムニ７からヤマト運輸への荷物渡しが当日の朝で、その日のうちに配達するというパターンだったので、注文後、通常２日後配達なのを翌日配達に短縮したという感じのようです。他のネット販売が言う、注文当日中の配達とは違います。

（→”ローヤルゼリー飲料”）がセブンイレブンの店頭扱いが無くなってしまったのですが、オムニ７ではまだ販売ありとのことで大人買いしたのでした。

どうでもいいことですが、ずっと気になっていた「オムニ＝omni-」は、「全て」という意味なんですね。「omni7」は「全セブン」という感じなのでしょうか。

ねこ殿は机の上と本

そらまめさんが、かみさんの机の上で先回りして？待っていました。存在感アピールを思いっきり出してます…。

が、予定に反して？オジさんが現れたうえに、携帯向けられてしまった？ので、落ち着かせるのに必死？です…。こうなって…、

こうなって…、

こうなって、必死に？お手入れです〜。

また別な時には、ケースに寄っかかって、まん丸い顔が細長くなってました…。眠いようで、半分いってしまってる表情が怖いです…。

また別な時は、きなこさんとくっついてました。ケースに寄っかかれるイイ場所は、そらまめさんが押し入っているようです…。


こちらは、さくらさんが、玄関脇のリサイクル本雑誌入れケースの中で寝ております。この時は丸くなっていますが…、

その後、左に置いてあった読み終わった本が、ケース内に入れられました。さくらさんは、ちょっと窮屈そうに本を抱えて？、ケース枠に顔を押し付けて、ちょっと不満そうに？寝てました…。

熱唱サマーの言葉に

赤い公園の「熱唱サマー」http://akaiko-en.com/4thalbumです。50歳のオッさんが言うのはナンなのかもですが、寝る前にたまに聴いてて、イイかもと思ってきました。

終わり３曲の「ほら」「journey」「勇敢なこども」の、言葉に込められた思いというか世界観というかが、とても好きです。自分もなんだか気持ちをいただいてしまいますが、それより、これからの世代の人たちに対して、そんな思いを感じられるオジサンになっているだろうか…と、思ったりします。

その中で、「…　死ぬまでヤングでいようぜbrother　お前の残した足跡が答えになる　間違いだらけのお前のまま　答えになれ」と。

網戸張り替え作業…

くらしデザインスタジオ＠考(^^;)＿https://kurade.net/に、
【日曜大工仕事】29_網戸の張り替え作業をコツを思い出しながら
をアップしました。

ＰＣ対処とＥＳＥＴ

少し前、週末使って、またPC不具合と色々格闘してまいた…。案外、こういうこと好きだったりするのではありますが…。

その対応の一つとして、Mac用のセキュリティソフトをESEThttps://eset-info.canon-its.jp/に変えてみました。先月末ぐらいから、1日に1〜2回くらいMacBook Proが突然ネットワーク接続が遮断されて、ノートンセキュリティが落ちているという状況を繰り返していました。ネットワーク接続とノートンの復帰には再起動が必要で、レンダリングで長回ししてたり、データのメール添付送付やデータ納品があったりなので、セキュリティ関係の不安定は避けたいこともあり。

最初、何かマルウェアなどの侵入や外からの攻撃や、MacBook Pro側の不具合も疑いましたが、そういう様子ではないようでした。ノートンも一度完全アンイストールして再インストールしましたが、症状は変わらずで、ノートンのサポートはチャット含め混雑で？全くつながらず、正確な原因は分からないままですが、ライブアップデート時のサーバーとのやり取りで不具合が起きているように感じたので…。

ESETに変えて2日間くらい様子をみて同じような問題は起きず、ノートンからESETへ入れ替えとなりました。ESETの動作している感触もノートンより良好ですが、それなりに少し設定をする必要があるようです。少しSymantecへの信頼が揺らいだこともあり、そのまま5ライセンスのサブスプリクションを購入して、WindowsPCの方もその後にESETに入れ替えました。3ライセンス余ってますが、いずれいくさんもPCを持つと思いますので…。ノートンのサブクスクリプションも、まだ1.5年くらい３ライセンス残っていますが、まあ仕方ないかなと。

しかしESET、AppleのUIなどのデザインガイドライン？に全然沿っていなかったりで？、ESETのアプリ自体も、購入するための販売元のCanon IT…も、UIはなんとかして欲しいレベルですね…。でもまぁ、見た目より実動作が重要なアプリではありますが…。


おまけです。同じ頃に、WinPCが画面スリープからの復帰後に、横縞チカチカ…状態になりました…。強制再起動して通常に戻り、特に問題はありませんでした。その後に、DELLからアップデートが来ていたので、Windows UpdateとPCのドライバか何かの相性だったのかなと思ったりです。しかし、今年の夏は、自分も周りの人も含め、PCやスマホやら色々と不具合が起こりました。高湿度が続いたのとかがいけなかったりするんですかね…。