くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

輪っふるの田植えへ

2005-06-18 | 地元地域の活動

午前中は、はあとねっと輪っふるの田植えで、鴻巣の田んぼへ。
輪っふるは、http://saitama-toyopet.net/です。
5月14日に種もみ蒔きした稲の苗を植える。5月14日を参照ください...。
左の写真が、成長した投げ植え用の苗。これをポットから外して投げて植える。
田んぼに入れない人たちの田植え用。
右の写真が、田んぼに投げ入れられ、植えられた状態。
当然バラバラの配列になるが、ある程度、苗の隙間があれば育つ、と。
刈る時は手で刈るので、バラバラでも問題ないということ。
投げ植えは、鴻巣の農家の方のアイデアで、日本でここだけでは、と。


もちろん手植えもする。田んぼに入れる子供から障害者まで参加で。
位置決めロープをはって、印のところにきちんと植えていく。
こちらは、全部手で刈るのは無理なので、機械刈りに対応するため。
左の写真が、手植えで植えられた苗。ちょっと写真が良くないですが...。
なにぶん、体験的なものなので、正味1時間ぐらいで昼休みに。

で、もう一つ日本でここだけでは、というのが、ゴムボートでの手植え。
下肢が不自由だけど、手はつかえる方に、ゴムボートに乗ってもらって、直接田んぼに苗を植え付けてもらうもの。
右の写真が、使用されたゴムボート。
2年前に考案されたが、年々やる人が減り、今年は1人だけ...。
やはり、ボート姿がはずかしいのか、汚れたくないのか。


薄日がさすくらいの天気で、少し暑いくらいでちょうど良い天気。
写真は、昼ご飯の風景。
地元のご飯で各自おにぎりを作って。畑でとれたジャガイモなどもふかして。
午後は、横浜へ行くため、今年は昼までの参加。横浜ネタはまた後日。

電車で食すおにぎり

2005-06-07 | お店,食べ物など

午後の打合せメモの作成に意外に時間がかかり、あわてて出かけた。
よくあることで、昼ご飯の時間がなくなり、移動中に食べた。
私の場合、本当に移動の電車の車中で、食べてしまう。例え立っていても。
もう、全然恥ずかしいとか感じなくなった。

写真は、今日の昼ご飯を仕入れたおにぎり屋さん「重吉」。
東武の北千住駅構内にある。ここは3、4回目。まあまあお世話になっている。
店舗名は「重吉」だけど、会社はかの京樽。
京樽のおにぎりファンを初めて、10年くらいになるのでは。
大学時代に自由が丘の京樽で、おにぎりや巻き寿司を買い始めたあたりからかな。
当時はおにぎりを買える店って、他にはほとんど無かったので必然に。
最近は、色々お店が増えたけど、正統なおにぎり類が中心で、大きさもそこそこ大きく、値段も150円前後で特に高くなく、凝ったおにぎり屋さんよりは私には魅力的。
なんといっても、赤飯おにぎりが大好きなので、これは他では案外手に入らない。
本日は、東武線の乗車時間の約10分で食べるため、赤飯とゴマ鮭の2コに。
さすがに、電車内でおにぎり広げながら写真を撮る根性はないので、おにぎりそのものの写真はそのうちに。
どちらも海苔無しなので、午後の打合せのお歯黒の心配なし。

京樽はお店の名前が色々で、この北千住の「重吉」が京樽と知るのに半年以上かかった。
以前からしょちゅう利用しているJR上野駅構内の「春夏秋冬」(これも京樽)と、おにぎりの種類と形態が似ているので、もしやと思った。
なんで京樽は、いろいろな店舗名称があるのだろう。HPみると、テイクアウトだけでも16種類もあるぞ...。
「重吉」はおにぎり専門店らしい。都内8店舗。
「春夏秋冬」は上方鮨と弁当とおむすびらしい。日本に1店舗!上野駅だけ。