くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ファイターズ日本一

2016-10-30 | 本,TV,歌,人物など

北海道日本ハムファイターズ、日本シリーズ優勝おめでとうございます。でも、こういう渋く勝とうとする両チームの対戦だったので、今どきの野球らしい面白さがあったのかもですが、TV中継は一部しか観れてないです…。

試合を途中から観ることが多かったからか、日本ハムのバース投手と広島のジャクソン投手の対戦?の印象が強いです。バース投手が5試合登板、ジャクソン投手が6試合全試合登板と、すごいですよね。シリーズMVPを、私はバース投手にしたいぐらいです。

MLBのワールドシリーズも少し観ますが、インディアンズで大活躍のミラー投手のように、今どきの野球のポストシーズンでは、ブルペンの投手、特にセットアップ投手の役割が大きいようですね。来シーズンは、日本のプロ野球でも、そういうリリーフ投手を意識して観てみますかね。

PCのセットアップ

2016-10-29 | 色々なモノ

今月の初めに、ノイエhttp://blog.goo.ne.jp/neue-blogの方で、新しいPC×3台のセットアップ作業をしていました。小規模な福祉の施設なのでなかなか買い替えができず、このたび助成金が通ったことで実現しました。これで、ギリギリ持ちこたえていた12年使ったWindows XPマシンも、ようやく引退してPCリサイクル送りにできました。HDDなども交換していないので、12年使えたことが奇跡的なPCでした…。

旧PCのデータをバックアップして、旧PCどけた場所を掃除して…という作業から、新しいPCを設置して、セットアップして、必要な設定して…という一連の作業に、なんと9時間もかかりました…。ですが、特に問題なく無事完了しました。

途中、PCにセットになっていたマイクロソフトOfficeの認証で、ほぼ時間差なく3台の認証を同じIPからやろうとしたため?か、2台目からはネットでは認証が通らず、2台目と3台目はマイクロソフトの認証サポートへTELで認証する必要がありました。それに気付くのに、30分くらいかかったというのはありましたが…。

ごく基本的な使い方だけですが、OSやOfficeやセキュリティソフトや…と、ID…ID、認証…認証と、最近は本当に手間がかかり、仕方ないのですが、なかなか面倒ですよね。でも、最初にきちんとIDが設定できてしまえば、その後は、認証などの管理も楽ではあるんですけどね。

ちなみにPCは、Lenovoのベーシックな性能の一体型デスクトップです。使うのは、OfficeとWebぐらいなのでベーシックな性能で十分で、スペース無いので簡潔な一体型が良く、モニタも19.5インチで十分です。とうことで、現実的な価格で自動的に?Lenovoになるのですが、唯一、カラーが黒なので、黒いPCばかりになっているのは、好きでないんですがね。

路線バスの注意喚起

2016-10-28 | 街のモノ

今年の春頃から?、路線バスへの接触事故などの注意喚起の掲示などが目に付くようになってきました。何か事故が起こり、その事故検証の過程で、注意喚起がされていないと判断されたような事例があったのでしょうかね。動いているバスに近づくのが危険だということは、一般常識では分からない…ってことなんですかね…。

国際興業バスでは、中ドアに上左の写真のようなシールが、おそらく全車両に貼られているのではと思います。大宮駅東口の東武バス乗り場には、上右のようなバス停と同サイズの看板が立てられています。

路線バスは、運転手さん一人で、運転から客対応から安全確認などまで全て対応するので、乗客や周りの車両などがある程度協力しながら運行を支えているのが実態だと思います。動き出してもドアをたたけば、危ないので止まるのを逆手にとってラッキーと考えるのは、路線バスの運行全体を支えているイメージができていない狭視野な発想ですよね。


国際興業バスには、もう一つ、左後部に「すり抜けは大変危険です」というシールが貼られています。こちらは、バス停に止まったバスの左脇を通り抜けようとする自転車に対しての注意喚起だと思います。このへんは、車道を通行するようになった自転車が、バス停に止まっているバスに対してどう通行したいら良いかがハッキリしていないのが問題な気がします。

自転車の基本は、バスが発車するまでバスの後ろで止まって待つ?のでしょうかね。自転車は止まって待つ…という習慣があまり身についていないので、走ってきたままに追い越そうと考えがちです。歩道に上がれれば、歩道を通って追い越していくことができますが、そうでない場合は、バスの右側を通って追い越していくことになります。ですが、対向2車線の道路や、交通量の多い道路などでは、追い越しできるような自転車の人は限られますよね。ただこれらのような場合でも、バス停でのバスの左側での追い越しだけはしないように、ということですよね。

ねこ殿寝入りと涼し

2016-10-26 | 日常の生活,ねこ殿

あずきさんは、相変わらずなかなか写真を撮らせてもらえません…。夜、ダイニングの窓棚のところにいたのですが、それ以上来たらすぐ逃げなきゃモードです…。


きなこさんが、珍しく一人で仰向けに寝転がっているので、ズームしてみました。残念ながらこっちを向いてくれなかったですが、ちょっと肉感がありますね…。


やまとさんは、掃除機をかけたばかりのベッドで見事な寝入りっぷりです。立てかけたマットレスと除湿シートが、いつもと違ってなんか気持ちいいんですかね…。


こちらは、夜、やまとさんが一緒にこいつと遊ぼうぜ!と訴えかけております。そうなんだけど、その激しい蹴り合いには、ちょっと付き合えないかなぁ…。


まだ階段を涼しい風が降りていっていた頃、階段にそらまめさん、すぐ脇の靴入れの上にさくらさんがいました。最近、そらまめさんは、困ったらさくらさんも頼るようで、さくらさんもしょうがないねぇと思っている感じです。


そんなダメダメなそらまめさんは、かみさんが使うコープの注文票の上に陣取ってました…。かみさんに気にしてもらいたいのか、ビニールが冷んやり気持ちがいいのか…。

SUSUパッケージ

2016-10-24 | 色々なモノ

山崎産業の「SUSU」シリーズhttp://www.susu-net.jp/のバスマットです。いきなり映像だけでなく音声も流れ始めるページがあるので、ちょっと要注意です。以前から使っているバスマットなのですが、かなり吸水力があって長持ちするので、引き続き新しいのに買い換えて使っています。

で、そのパッケージがとても面白いです。モコモコした商品なので、それをキャラクターに見立てて?、上部の商品名の下に顔がデザインされています。ネットで買ったので、上のサイトにある店頭向けのフラットなタイプではなく、写真のロール状に巻いた配送等に対応しやすくしたタイプですが、どちらもイイ感じです。特に店頭では、こういう商品があると、見て回っていてちょっと楽しい発見になりますよね。

買ったのはMサイズなので、まつげと口紅からお母さんだと思いますが、もっと大きなLサイズはお父さん?、小さなSサイズは子どもさん?と、3種類のパッケージがあるようです。カラーは以前はだいぶ派手な色が多かったようですが、最近では、見た目ではなく、徐々に室内にあっても比較的なじむカラーに変わってきているようです。

粟饅頭と大和川酒造

2016-10-23 | お店,食べ物など

柳津町の「あわまんじゅう」と「くりまんじゅう」ですが、とても美味しいです。特に「あわまんじゅう」の粟の香りがいいです。(→”斎藤清さんと柳津町”)の時に、柳津の町中で通りがかった岩井屋菓子店さんで買ってきました。


さらに、帰り道に喜多方に寄り道して、大和川酒造店さんhttp://www.yauemon.co.jp/で「純米辛口冷やおろし 生詰」と「純米吟醸 秋あがり」を買って帰りました。昨年も、さいたま市のイベントで買っていて、こちらもとても美味しいお酒です。


大和川酒造店さんの北方風土館の見学はせず売店だけですが…。本来裏側になる売店入口付近の建物の雰囲気でも、上の写真の売店の中でも、とてもいい雰囲気ですし、建物もとても大事にされている感じが伝わってきます。

斎藤清さんと柳津町

2016-10-22 | 本,TV,歌,人物など

昨日の(→”日本画の公開制作へ”)の後に、斎藤清さんの企画展を見て、斎藤清美術館から周辺の柳津町を少し散策してみました。


斎藤清さんの企画展「TRAVEL 旅する斎藤清」https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/bijutsu/を見てきましたが、とてもいいです。半世紀以上も前に海外を旅して、海外の文化を版画で表現されているそうですが、半世紀前の日本の作家さんとは思えない、とてもモダンな版画作品です。晩年、地元の柳津町の風景を描いた作品は、シンプルなモダンさはあるのですが、それに柔らかいまろやかな表現が加わり、日本的な感じに思いました。企画展は12月25日までやっているそうです。


斎藤清美術館前の只見川の土手からの景色で、赤い瑞光寺橋越しに福満虚空菩薩圓藏寺http://www.aizu-reichi.gr.jp/ennzou/が見えています。新しく国道が整備された時に掛けられた2つの下路アーチ橋のようですが、赤い色にしているのは、今では風景の一部として取り入れられているように感じます。


見晴らしの良い場所に建つ、斎藤清アトリエ館です。晩年、暮らした住まい兼アトリエだったそうで、作品に描かれている窓から風景を見せていただきました。


さらに町中を歩いて、上の写真に見えていた圓藏寺へお参りします。その境内は少し紅葉が始まっており、そこから只見川を見下ろしています。これから紅葉が進んでくると、とても良い景色になるように感じます。


前記の写真とは逆に、圓藏寺の舞台から、赤い瑞光寺橋越しに斎藤清美術館の方を眺めています。手前にも、県道の吊り橋がありました。この吊り橋へ行って、そこから切り立った岩の上の圓藏寺の姿を撮ってくればよかったのですね…。

日本画の公開制作へ

2016-10-21 | 本,TV,歌,人物など

日本画家の大平由香理さんhttp://hirahirahicchi-home.jimdo.com/が、福島県の会津で、大作を公開で制作されているとのことで、制作最終日に柳津町の斎藤清美術館https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/bijutsu/へ行ってきました。制作中の様子や話しは、なかなか見たり聞いたりできる機会がないと思いますので…。

柳津町のエネルギー魂を描かれた、絵の大きさもすごいですが、襲い掛かってくるぐらいの表現の強さもあります。近くで見ても、絵の部分に様々な表現を使って描かれているので、それぞれの魂の表現も見応えがあります。最終日の追い込みの最中に、写真を撮らせていただきました。明日、10月22日(土)15時から、正式に作品お披露目会とトークイベントがあるそうです。

他に、斎藤清さんの企画展の作品や、柳津の町を少し歩いてきましたが、アップは明日以降で…。