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最近、品川方面に行くことが多いので、上野東京ラインのありがたさ実感してます。上野から品川までが山手線乗り換えと比べて全然速いのと、高崎・宇都宮線側も東海道線並みに本数が増えたのと。さらに、品川から大宮方面に向かうなら、夕方の帰りもたいがい座れるのもいいです。
上の写真は、秋葉原駅の脇を通過している時ですが、秋葉原駅をスルーするのは気分的に楽になる感じですが、以前観たいに、秋葉原駅で降りて寄り道していく気分には、ならなくなってしまいましたね…。でもそれは、上野東京ラインのせいではなく、歳で疲れやすくなったからかもですが…。
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で、E233系に乗っていたら、ドア脇のフレームと座席仕切りパネルとの干渉に、ふと気が付きました。あまりこうなってた印象がなかったので検索すると、3000番台のセミクロスシートの部分だけ、こうなっているようですね。3000番台以外でも、ずっと数の多いロングシートは、ドアフレームと座席パネルは干渉していないようです。
座席幅を優先で、こういう欠いたように納めるドアフレームのパーツを設計しているのが面白いです。細くしてしまうと、ドア開閉スイッチやドア手すりが納まらなくなったりしそうですしね。
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