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少し前、"成田エクスプレス"E259系の車体間ヨーダンパに気がつきました。たまたま向かいのホームに止まっていたのですが、実際見るとかなり太く大きなダンパで、左の台車のヨーダンパが頼りなく感じてしまうほどです。なんとなく、ヨーロッパの鉄道の機関車などの映像で見かける、ねじ式連結器のバッファ?みたいなことを想像してしまいますが、当たり前ですが全く別物ですよね…。
(→”ヨーダンパ1月ネタ”)の時に、ヨーイングは基本的な要因を少し知っただけなのですが、台車と車体間のヨーダンパがあっても、高速域だと多少のブルブルが車端に起こってしまうということなんですかね。
E259系も同系列?のE657系も乗ったことがないのですが、逆に、台車のヨーダンパの無いE231系の車両端部に座って100km/h超の時に、集中するとヨーイングを感じたりできるのかなと思ったりです。今度、空いている時間帯に座ってみますかね。いつもだいたい、電車も少し酔い気味になるので、車両の中間付近に乗ることが多いので…。
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