可愛い雪像が並んでお出迎え
支笏湖 氷濤祭りに行ってみました。
支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェの祭典
氷濤（ひょうとう）って？ 無知な私です
濤は波という意味で、湖の波しぶきでできた氷柱 なるほど。
青い色が深海のようできれいです。
このトンネルをくぐって進むと途中に
支笏湖は支笏湖ブルーと呼ばれており、その湖水を使うと空よりも青い氷像ができる
これがその色なんですね
夜にはローソクが点されるようで足下に置いてありますね。
ここには 噴水がほどこされていましたが 写真では分かりづらい。
ブルータワー
ほんとにきれいな支笏湖ブルーです。
『苔の洞門』
白樺の木も表面が透明な氷で覆われていました。
ここは中がライトアップされていて 苔に覆い尽くされている感じが
なんとも神秘的
これにも驚き。すごい！
魚が氷の中を泳いでいる？ような錯覚に。
広間のような空間 高い氷の壁の上は吹き抜けています。
なんだか洞窟から抜け出したあとのような感覚になりました。
そして子供達が遊ぶ 滑り台
神社のオブジェ 張り付いているのはコイン
夜はライトアップされるようで HPの写真でみると幻想的で
昼間とはまた違った雰囲気のようです。
来週5日からは 札幌雪祭りがはじまるようです。
雪国ならではの楽しみですね。
支笏湖と違って札幌はすごい人なんだろうなぁ。