クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

元気です

2018-09-08 14:33:46 | 日々の出来事と写真

北海道胆振東部地震では

たくさんの方から 心配のメールや電話をいただき

本当にありがとうございます。

とても嬉しく 励まされました。

 

9月6日 午前3時7分頃 ミシミシ ゆらゆらで目が覚め

地震!と思っている内に 下から突き上げるようなドドドーを感じ

「あ!これは大きい」とおさまるまでベッドの中で

テレビは揺れてはいたが 落ちることもなく 他のものも落下した様子はない

が、揺れが収まった途端 電気が消えた!

真っ暗

下で寝ていた主人が「起きてるか〜」と

寝てるわけないじゃん!

階下に降りていき 落下物はないか確認 何も落ちていない

仏壇や神棚の小さなものも動いた様子もなく

札幌の息子からメールが届き お互いの無事を確認

そんな中 何と!クリは微動だもしないで寝ていた。

当地の震度は5弱とのこと

2011年3月11日の地震の時は埼玉で あの時は6弱

まさか 北海道でも経験するとは

水道とガスは使えたので さほど不自由はなかったが

暑さの苦手なクリがエアコンなしで過ごせるか、それが一番でしたが

日差しはあるものの 風が涼しくて助かりました。

 

仕事は 自宅待機 その後差し当り出社の連絡

職場に行ったらビニール袋に水を貯めている

「どうしたの?」

「11時に水道が止まるそうだよ」

それは大変 主人に電話して伝える

が その後それがデマだったと分かった。

 

ガソリンスタンドも 停電で機能していないスタンドが大半

我が家は 3.11の経験があったので 飲み水 食料 ライト 電池 ラジオ ガソリンは

慌てることなく過ごせましたが

ホームセンターの駐車場は、道路まで車の行列

スーパーは外で 水 食パン ラーメン 携帯カセットガスのみを販売していたそうだ。

埼玉でも 2日後に西友に買い物に行ったら

棚が空っぽでほとんど何もなく その光景を見て恐怖を感じたのを思い出します。

だから 今回はスーパーにはしばらく行かない‥と。

 

まだまだ余震が続いています

夜などは 地鳴りのゴー!という音が聞こえ 「揺れるな」とわかります。

寝不足です。

でも3.11の時のように 頻繁に携帯がピロンピロ〜ンと 鳴ることが少ない分

少し良いかな

電気も22時間後には復旧

携帯が繋がらない現象が起こっている場所も多々あったようですが

我が家はそれもなく。

22時間 ラジオからだけの情報で被害の状況がいまいち分からなかったけど

電気が復旧して テレビを点けたら 震源地では大きな被害が

5日の夜は台風の大雨と強風 そして6日は震度7の地震

自然災害とはいうけど あまりにもひどい‥‥。

まだ1週間は本震が来る恐れがある とのこと

 

のち曇り

最低気温 19.3度(5:39)

14時 22.3度