風が時折強く吹き
雨も混じっているようですが
思ったほど寒くなく 11時 11.8℃ 風速 11.1m
今日はエリーの月命日
ちょうど3ヶ月が過ぎました。
もう3ヶ月
のような気もしますが まだ3ヶ月のような気も
数日前にも書きましたが
クリにしたら
同じように3ヶ月なのか 1年なのか
お骨もまだ家に置いたまま
『3ヶ月を区切りに預けようか』と思っていましたが
主人がなかなか踏ん切りがつかないらしく
もう暫くお家においておくようです。
そんななか
一昨日
福島の友達から お花とメッセージカードが届きました。
そしてお手紙も
お茶目だったエリーちゃんと書かれていました。
捨て猫ちゃんを去勢して飼っている人です。
家が公園の前にあるため捨てて行く人がいるらしく
黙ってみていられなく 自分で飼っています
「飼い猫はいいけど 野良ちゃんはなかなか家に入ってくれない
一年かけてやっと」
と以前話していました。
「今年は捨て猫ちゃんがいなくてほっとしている」と。
公園に散歩に行くと必ず玄関に寄っていたエリー
「今日はおばちゃんいないよ」と言っても
出て来るのではないかと待っていたエリー
なでなでしてもらうのがとっても嬉しかったエリー
優しいおばちゃんが大好きだったエリー
良かったねエリー
たくさんの人に可愛がってもらったエリー
みなさんほんとにありがとうございます。
居なくなって暫くは夢もみませんでしたが
このごろ良く夢に出てきて
お茶目なエリーがそこにはいます。
遺骨の前にはそれぞれの写真を置いています。
お墓に入れてしまうと、なかなかお参りにも行けないだろうし、と思っています。
ずっと一緒にいる感覚があります。
息子曰く、私たちが死んでも、墓参りには行かないだろうから、ハイジやクマと同じように遺骨をそのまま家に置いておくと。
死んでからの事はわからないので、好きなようにして、と言っています。
いまころ天国でたくさんの人たちにかわいがられてると思います
そうなんですね
はーちゃんさんはどうされているかお聞きしたいと思っていました。
主人はそうしたいと思っているようで、最終的には預けなくてはダメになるのでしょうが
それはクリの時に一緒に考えたいと思っているようです。
今は家にお骨があるので話しかけたりしていて寂しさも半分?のような感覚ですが預けると寂しくなるでしょうかね。
お墓参りとなると自然と足が遠のきそうです。
はーちゃんさんのコメントを読んでもう少し家に置いておくことにしました。
>息子曰く、私たちが死んでも、墓参りには行かないだろうから
ふふふ 息子さんらしい愛情表現に笑ってしまいましたが、そんな優しい息子さんがいて羨ましいです。
みんなから可愛がってもらったエリーは幸せものですね。
きっと今頃は 愛想振りまいて元気にみんなで遊んでいると思います。
いつも暖かいコメントほんとうにありがとうございます。