2016.2.07撮影
昨日(7日)朝 日の出前です
前日の夜「明日の朝は氷点下10℃の予報」と言っていた。
「もしかしたら この寒さも明日くらいまでかな~と主人」
ってことは
気嵐が見られるチャンスは明日がこの冬最後?
と言う事で 早起きして海辺まで
この時の気温 氷点下11.8℃
さ む い
が・・
気嵐の気配なし
また今日も空振りかぁ~
仕方ない ピンク色に染まった樽前山でも撮ってかえるか
さむいぞ~ 見られなかったので余計に寒い
ともう一度海の方を振り返ったら
朝日がきれい~
ん?んんんん~?
海面に何やら湯気の様なものが見えてるか?
慌てて浜辺に降りて
あれ?
前回気がつかなかったが 気嵐の出ている場所とそうでない場所がある
綺麗に分かれている
手袋を忘れて行ったドジな私
手がかじかんで最後の方は指先の感覚が・・
帰りは両手をポケット入れ「手が痛いよ~」
と思いつつも
お!きれい!
と、かじかんだ手でシャッター押してみたけど ピントが・・
あとで この時間の気温みたら
なんと!氷点下12.1℃でした。
さすが氷点下12℃は ハンパなく寒い痛い冷たい
気嵐というんですか?
初めてです。
見られて良かったですね。
海水の温度と気温の差がありすぎて、こういう現象が起こるんでしょうか?
不思議な現象だなと思いました。
見ることが出来ない光景です。
素晴らしい写真を
ありがとうございました。
応援ぽち
寒い部屋に 野菜や残り物置いてます(笑)
気嵐(けあらし)と言うそうで北海道の方言だと書かれていました。
地表の温度と海面の温度差でできるようです。
寒いからこそ見られる現象なんでしょうね。
本州太平洋側では無理かもしれませんね
喜んで頂けたなら嬉しいです。