日本脳炎ワクチンで死亡、「否定できない」(2014年05月19日)
日本脳炎ワクチンの予防接種を受けた後に死亡した女児について、専門家の調査会がワクチン接種と死亡との因果関係を「否定できない」としていたことが19日、分かった。厚生科学審議会の検討部会と薬事・食品衛生審議会の調査会の合同会合に報告されたもので、日本脳炎ワクチンの死亡報告は極めてまれなため、厚生労働省は詳細な調査を行う方針。このワクチンの副反応報告は昨年7月から8か月間、医療機関から71件の報告があったが、同省は「報告頻度は他のワクチンと比較して特段高いというわけではない」としている。
というネットでの報道がありました。
そこで第9回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成26年度第2回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 資料 を見ますと「日本脳炎ワクチンの副反応報告状況について」では、医療機関からの報告は71件、その内重篤は24件で、死亡1件と報告されています。その上、重篤例のうち、未回復3件、不明2件もありました。
現在日本脳炎に罹患した子どもは、その期間に0件ですから、まったくもって、必要のない、むしろ害が先行しているワクチンとしか言えないのではないでしょうか。私の病原環境論または適応説では、もう日本脳炎ウイルスと日本人とは適応関係をもち、発病しない病気になっており、極めて免疫が低下した子どもか、まだ適応関係が不十分の高齢者しか発病しない病気になりました。ですから、毎年の発病者も一桁ですし、海外の流行地へ行ってかかってくる日本人も出ていません。
日本脳炎ワクチンは廃止しましょう。廃止されるまでは、受けるのはやめましょう。怖いワクチンになりました。
今私は、4歳の娘がいて、沖縄の蚊がすごく多い場所に住んでいます。
明日は、日本脳炎の予防接種を受けようと思っておりましたが、
まだ少し、日本脳炎の予防接種の安全性について、
心が揺れている部分があったので、ネットで、調べていて、
この記事に出会いました。
つい最近のこの記事をみて、予防接種はやめようと思います。
先月は、地元の小児科で医者が日本脳炎の予防接種はやったほうがいいと言っていましたが、保健所でも少し勧める感じでしたが、
受けないほうがよいと思いました。
とにかくありがとうございます。