「柿の種」は恐らく日本人なら誰しも一度は口にした事があるお菓子だろう
亀田製菓の話では「柿の種」にピーナッツを入れるというアイデアはどこから生まれたかというと、実はこれもよくわからないらしい。
帝国ホテル内のバーで、外国人のお客さん向けに『柿の種』にピーナッツを入れたという説もあれば、
亀田製菓で「柿の種」の湿気を取るためにピーナッツを入れ始めた、という説もあります。
日本の高度成長期には昭和の遺産となっている すばらしいお菓子が発売されています。
韓国からの観光客は日本のお菓子を見て「韓国の菓子を真似ている」との逸話もあります。
亀田製菓の「柿の種」発売から50周年、「ハッピーターン」は発売から40周年
カルビー(株)「かっぱえびせん」は発売から54周年、「ポテトチップス うすしお味」が発売から40周年
日清サブレの「ココナツサブレ」が去年発売から50周年、等々