KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

正月

2020年01月01日 08時11分22秒 | 日本の暦

    新年あけまして おめでとうございます

無病息災・家内安全・商売繁盛・災害無い年、皆様・ご家族にとって 良い年になりますようにお祈り致します。 

 

今日から2020年、令和2年、皇紀2680年、子の年が始まりました、

ねずみ年の「子」の字には、ねずみ算式に増えるという意味があり、

「子孫繁栄」の年になると言う考えが多いです、

2018年の新生児が91万人と最少を記録、新成人も122万人で前年より3万人減少した、2020年は新生児の増加を期待します。

 

古くは冬至を年の初めとしたり、立春を正月としています。

日本の冬は10月~12月、12月~2月、その中間などいろいろ取り方があるが、12月は必ず冬に当たる、

二十四節季は太陽の高さが最も低い冬至、最も高い夏至。

昼と夜の長さがほぼ同じの春分・秋分の四つを基準に一年を24等分し、約15日毎に季節名を付け二十四季節としています。

またひと月毎に和風月名があり、

初冬11月は霜月(旧暦11月ごろ)二十四節季では立冬・小雪。仲冬12月は師走(新暦も12月)大雪・冬至。晩冬1月は睦月、新年や正月と呼ばれ、年賀状など初春の言葉を使いますが寒さはこれからです、

1月6日は小寒 1月20日は大寒で、小寒の日から寒の入りで大寒の終わりまでが寒の内です。