オリンピックの開催年と同じ、4年に一度の米国大統領選挙が11月3日に投開票されます。
二大政党の民主党・共和党の大統領候補一人を選出する予備選挙が7月から8月だが、
民主党の大統領指名争いは混戦状態だが、
与党・共和党のトランプ氏に対抗する有力候補者が居ないそうです、
2月からは野党・民主党の候補者選びが本格化します、与党・共和党のトランプ大統領に挑むのは誰か?
3月3日のスーパーチューズデーが大きな山場となりそうです、
仕組み複雑なので調べました、
各党は、夏の全国党大会では全米50州と世界各地の米領などを代表する「代議員」が投票を行い、
その過半数を獲得した候補者が正式な大統領候補となります、候補者はそれまでが大変です
各州・各地域には人口規模などに応じて一定の代議員数が割り与えられており、
党員による予備選・党員集会によって各候補の獲得代議員数が決まります。
米国には住民登録制度が無いので選挙には選挙人登録が必要だが、支持政党の代議員への投票権です
いよいよ2月3日から米国大統領の各党の代議員選挙がスタートします。
2月3日アイオワ州で「党員集会」
2月11日ニューハンプシャー州で「予備選挙」
3月3日スーパーチュースデー ー各州の候補者選びが集中する
6月6日のバージン諸島の選挙人選挙まで続きます
7月13日-16日民主党の全国党大会、大統領候補者決定
8月24日-27日共和党の全国党大会、大統領候補者決定
9月29日大統領候補者による第1回討論会
10月7日副大統領候補者による討論会
10月15日大統領候補者による第2回討論会
10月22日大統領候補者による第3回討論会
11月3日大統領選挙