ひとつ前の記事の、共星スタッフよしえチャンの書き込みにもありますが、
散華は柄が印刷された厚紙タイプのものと、ぺらぺらの色紙タイプのものとがあって、
厚紙のものは観客のみなさんがひろって持って帰ってくれてたけど、
色紙のものはたくさん落ちて残っていたみたい。
それが写ってた写真がありました!
会場内の腰掛け用の畳の上に落ちていた4枚。(手前は観客のメッセージ入り手作り灯籠)
なんでも、薄い方を厚い方で挟んでひと束にしたものを投げれば、
蒔かれたときにうまくバラけて美しい舞い落ちかたになる!
とのことで(ゆいしょうクンのありがた~い業界情報!
)、
厚いの3枚・薄いの9枚・厚いの3枚(※枚数はこれに限らず)で
ひと束にするという作業をイベント前日にやりました。
朝日とさわやかな風が入る静かな教室で(会場の準備で音楽館の方にみんな出払ってた)、
色とりどりの散華の色合わせなんかも考えながらの手作業はけっこう楽しくて
しかもなんか神聖な(仏教だから他にふさわしい言葉があるかナ?)気持ちになれたし、
忙しい合間の貴重なリラックスタイムになりました。
その時忙しくしてたみんなには、のんきでスマンっ
状態でしたが。
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