オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ヨットクラブを見学

2022年10月08日 18時12分22秒 | 日記

今日は朝10時頃から、フランクストンの海辺を20分程ジョギングした後、ヨットクラブに行って、レースの準備をしている人に「セーリングを習いたいのですが、、、。」と話しかけたら、ヨットクラブの人を紹介してくれ、ヨットクラブを見学して、クラブの会長のグレンやヨット講習会のコーチのサムを紹介してもらい、話を聞いてきました。

レースの前で忙しいのに、アポなしの飛び込みでドアをノックした僕にも嫌な顔せずに話してくれて、このヨットクラブの印象はとても良かったです。早速、来月下旬から12月の下旬(メルボルンでは初夏)まで、毎週土曜日にある計5回のヨットの成人向けクラスに予約の手続きをオンラインでしました。

クルーを探している人もいるそうなのでで、ヨットを持っていなくても、クルーになれば、ヨットを持っている人を手助けしながら、セーリングの技術も習えるので、始めはクルーになるかも知れません。初めにクルーになることの利点は、もしセーリングが詰まらなかったら、直ぐにやめることができます。でも自分のヨットがあれば、いつでも好きな時に自分のヨットでセーリングが出来るのが魅力です。始めはクルーをしてみて、セーリングの自信がついてからヨットを買っても遅くはないと思います。

ヨットの値段ですが、小さい一人乗り全長3.75メートルのセイバーであれば、千五百豪ドルー5千ドル(13万円-45万円)程で、それ程、高いものではありません。それに、つまらなくなったらヨットを売っても、それ程減価償却費はかからないと思います。買った値段とそう変わらない値段で売れるかも知れません。

このヨットクラブでは砂浜から沖に出るヨットしかないので、一人か二人乗りの小さなヨットしかありません。レースは毎週土曜日にあって、様々な型、大きさのヨットがレースに参加しますが、各ヨットにはそれぞれのハンディがあるので、公平なレースができるそうです。

では、また明日も、このブログでお会いしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする