オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ヨットクラブに入ることを検討中

2022年10月07日 16時43分17秒 | 日記

今日もアルバイトに行ってきました。今日の現場は昔の職場ではなく、別の所だったので、会う人も新しい人と、昔、会った人など、出会いがあってとても楽しかったです。これで、給料が貰えるのですから、遊んでお金が貰えるようなものなのです。

帰りがけに知り合いの女性から「来週の金曜日の現場の仕事の後で、皆でお食事をしませんか。」と、誘われてしまいました。女性から食事に誘われた事は、今までに殆どなかったことなので、とても嬉しくなりました。ただ、殆どの人は僕のあまり知らない人達なので、多少、躊躇しています。また、来週も誘われたら、その気になるかも知れませんが、来週、誘われなかったら、行かないかも知れません。それに僕はお酒を飲まないので、お酒を飲む会食でしたら、一人で浮いてしまいますし、、、。

さて、明日は、家の近くのフランクストンという町のヨットクラブに見学に行って、話を聞いて来ようと思います。殆どのヨットクラブでは、毎週土曜日にヨットレースをして、スキルを競い合うのです。スキーシーズンが終わってしまい、特に目標もなくなってしまいました、息子も来月の大学受験を終えると、毎日の車での送り迎えも必要なくなり、特にすることもなくなってしまうのです。何か、クラブに入れば、知り合いも増えるだろうし、これからの目標ができると思うのです。以前、別のヨットクラブでクルーをしたこともあって、ヨットには興味があるのです。

10年程前、トレイラーセイラーというトレーラーで牽引できる14フィートの超小型、四人乗りのヨットを買って、10回程ですが、セイリングをしたことがあります。ただ、当時乗っていた小型車でヨットを牽引するのは、事故に遭わないか心配で、運転が怖く、又、一度ヨットから落ちて、暫くヨットに這い上がれなかったこともあって、結局そのヨットは売ってしまったのでした。それから暫くヨットの事は忘れていたのです。

この冬、スキーのロッジで出会った人達の何人かが春夏秋とヨットクラブでヨットに乗っていて、スキー友達のバレリアも去年から別のヨットクラブに入って、一人乗りのヨットを始めたそうで、毎週土曜日は一日中レースがあって、とても楽しい趣味らしいのです。

しかもヨットは自然(海と風)を相手にした趣味だし、体力はあまり関係なさそうだし、多少、体力作りにはなりそうだし、特に一人乗りのヨットは値段も安そうだし、手入れも殆ど要らないし、クルーも要らないし、技術を磨いて高齢まで楽しめそうです。

ただ、個人的には、毎週行われるヨットレースは人とスピードを競争することですから、あまり、興味がないのです。どちらかと言えば、のんびりと、どこか知らない所へヨットで航海する方が楽しそうなのですが、一人乗りのヨットだと誰とも話すことは出来ませんし、話す相手がいないと、殆どの趣味は長続きしないそうなのです。

リタイヤ後に心身を健康に保つには運動する事と人と話す事が非常に大切だと思うので、明日はヨットクラブに見学に行って、話を聞いてきます。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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