オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

干し草小屋の修復

2025年02月19日 17時42分52秒 | 日曜大工

今日は朝食の後、作業着に着替えて、2か月程前に強風で、干し草小屋のポリカ波板が壊れていた部分の修復をしました。

壊れて直ぐに直さなかった理由は、近所にすむニールが、「家に使っていない古いポリカ波板があるからあげるよ。」というので、くれるのを待っていたのですが、忘れられてしまったようでした。何度も催促をするのは嫌だったので、家にある普通のトタンの波板で修復することにしたのです。

上の写真が、強風で壊れたポリカの波板です。

修復場所の寸法を測って、波型トタン板を金属用のハサミで切りました。

波型のトタンをハサミで切ったのは、ほぼ初めてでしたが、切った所から、左側を上に持ち上げ、右側を下に下げながら切ると、切り易くなることが分かり、徐々に切るスピードが速くなりました。

昨日、ニールとペムからトマトを取りにおいで、と連絡を貰ったので、作業は一時中断して、11時頃に取りに行って来ました。家には化学肥料が沢山あるので、それを袋に入れて、手土産に持っていきました。(因みにオーストラリアには、手土産に何か持って行くという習慣はなく、何も持っていかないのが普通です。)

上の写真が今日頂いたトマトとズッキーニです。やはりお店で買うトマトとは味が全く違います。

昼食後は、眠くなったので、背もたれがフラットになる椅子に座って寝ようと1時間ほど毛布にくるまって目をつぶっていたのですが、寝られませんでした。

それで、外にでて、作業の続きを始め、、、馬の世話に来たロビンに梯子を押さえてもらって、ドリルで木ネジを閉めたりして、修復完了しました。

緑色のトタンが修復したところです。

という訳で、今日も忙しくしていました。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。


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