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京野世佐美のMorning on Saturday

2013年08月10日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
京野佐世美「おはようございます、モーニングオンサタデー、本日は私、京野佐世美がお届け致します。朝の番組は記憶が確かなら、初めてだと思います。(設定上は)普段は深夜放送でお世話になっていまして、リスナーの方々でもし私を知る人が居たなら、珍しい、と思われる方が大半かと思います。今回のお話を頂いた時、えっ?朝なの?で、大丈夫かな?と言う気持ちが先行しました。ドラキャラは朝日を浴びると灰になると言いますが、私も朝日を浴びて灰の様になってしまうのかな、とスタジオの窓を見ながら思っています。さて、私は、ご存じの方のが少ないかと思いますが(設定上)歌手です。ですので、朝からになってしまい、大変、ヒヤヒヤものですが、私がお世話になっています、Express塚村さんプレゼンツ、“The Singer Song Writers”の主題歌にあたります曲“We are the Singer Song Writers”を弾き語りまして、番組冒頭をしめたいと思います」
(歌歌い中♪)
ーCM―
京野世佐美「モーニングオンサタデー、京野世佐美がお届けしています。朝から、あらぬ生演奏に、なにこれ?土曜日だから?と言う感じです。そうです、今日は間違いなく土曜日です。今日くらいから、お盆休みと言う方が出てくるのかな?と思いますが、世の中そんなに簡単にはいかないのが常で。むしろそれこそが美徳と言う所もあるようでして、そんな風に多忙であることと共に、毎日が明るいものだと良いです。人間、仕事とも人とも物ともうまく付き合っていかないとならないのが辛いですが、そんな当たり前がなんと難しい事かと私は時折思っています。自由であって、不自由、それが当たり前、とさらっと流されてしまうと悲しい物がありますね。当たり前は当たり前で良いですが、当たり前こそが全てで正しいものでもなく、当たり前を盾に、荒々しく攻撃して良いものでもないと思います。物事は時に味方になり敵になる、それは他人も同じで、時に味方で時に敵。或いは一定期間だけ味方で、それを過ぎたら敵と言う掴みきれない物もありますね。気分屋で手前勝手なのは、誰もが同じで違う、いったもの負けになると言う腫れ物に触るような感じですが、誰かを蹴散ら蹴落としてなんぼ、と言う競争原理の影に泣いてしまうのは、口惜しいですね。朝番組では、話してはならない事を話しました所で、お時間になったようです。楽しい夏休み時の1日1日が皆様にとって良い日でありますように。お相手は京野世佐美でした」
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