涼風鈴子「はい、おはよざい。涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー。この代わり映えしない挨拶に疲れてきたのは、ほかならない私自身であります」
Express低田寿「そいつは、御苦労様です」
涼風鈴子「おや、急行のドラム叩き。何故こんなところに?」
Express低田寿「Expressのメンバー全員がモーニングオンに出たと言う記録を作りたいのだそうです」
涼風鈴子「へー。筋書屋も暇だねぇ。まぁでも、あんだが一番まともな雰囲気やね」
布団| ̄⌒バナナの皮
Express低田寿「何か出てきましたよ」
涼風鈴子「あー、あれは無視で」
布団|∵=) ̄ノシ
Express低田寿「兎?」
涼風鈴子「ですので、無視で」
八丁畷筆頭同心小野国道「ここに、当方同心、海芝浦偽左衛門なるものが来ませんでした?」
涼風鈴子「777」
布団|∵=) ̄「新しいお侍だ兎ひゃー」
Express低田寿「どちらから参られたので?」
八丁畷筆頭同心小野国道「八丁畷の街を見回っていたのですが、見失いまして、よもやここでお邪魔になっていないかと思いまして」
Express低田寿「この番組はどうなっているのです?」
涼風鈴子「こうなっているのですよ」
布団|∵=) ̄「つまらない兎ひゃー。りんりんこっこは火星に帰るんだ兎ひゃー」
八丁畷筆頭同心小野国道「どうやら居ないようですので、これにて。大変失礼した」
Express低田寿「得体の知れない朝番組ですね」
涼風鈴子「筋書屋がヘタレソツネイラですので、では、今朝もやまなしおちなしいみなしで、モーニングオンでした。ゲストは、Express低田寿さんでした」
全「さよならー」