涼風鈴子「はい、おはよざぃ~、モーニングオンだよぉ~、涼風りんりんこっこだよー」
アドバイザーイドワイザー「昨日、一昨日は散々だったよーで」
涼風りんりんこっこ「そうなんだよ。局でたら、何か兎がやって来てなわ、何だか40年前のギャグ漫画の世界だったよな、筋書屋(筋書屋の首を絞める)」
筋書屋「ぐっ、ぐえええ」
涼風鈴子「まったく 、くだらねーんだよ。ネタが」
Expressらな「その兎さんって、こちら?」
涼風鈴子「何?」
博士兎「りんりんこっこっこ~、バナナの皮~」⌒バナナの皮
涼風鈴子「何で急行らなが居るんだよ、しかも兎と。そんな話は台本には書いてないんだよ」
――スタジオのライトがふっと消え、有名時代劇キャラのテーマソングが流れる
海芝浦偽左衛門「台本には書いてなくても、りんりんこっこを彼岸の地へ送るぜ」
涼風りんりんこっこ「ぎやあああ」
――スタジオのライトがつく――
八丁畷筆頭同心小野国道「海芝浦さん、何やってんですかっ!まだお務めが残ってると言うのに。さあ、もどりますよっ」
アドバイザーイドワイザー「また同じオチかい?」
筋書屋「すんませんねぇ」
涼風りんりんこっこ「いや許さねぇ、楽屋裏だー。以上、モーニングオンでした」