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古い時代劇『大江戸捜査網』

2015年01月05日 22時21分50秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨年、観る機会があった時代劇『大江戸捜査網』。
なにより「死して屍――」のくだりが有名であるけれど、独特の風格があるな、と思えた。2015年にリメイク版が放送されて記憶に新しいが、オリジナルの方も格好良いなと思う。オリジナル版は10年程放映が続いたそうなので、この画像にあるメンバーが出てくるシーズンになると、物語に脂がのり、視聴者を飽きさせない工夫がなされている様に思えたし、長年やっていると、慣れも出てくるのか、劇中の演技にぎこちなさがなくなり、見せ場をきっちり見事にこなす感じがした。殺陣のシーンでのにらみとか劇中での派手なアクション等、違和感がなくこなす姿は、にわか仕込みではない感じがする。『大江戸捜査網』と言うとこのメンバー、ここ人あり、と言うのがシリーズが長い分、自然と出て来る。やはり時間をかけて、話に工夫や演技に工夫を少しづつ加えていって完成させていった作品だな、と自然と思える。
『大江戸捜査網』は、テレビ東京の深夜の再放送でちらっと観たり、録画してみたりな記憶がある。20年くらいまえだったような気がするが、この劇中に出てくる、井坂十蔵に内藤勘解由と言う名前はその時覚えて、伝法寺隼人はその後、東京MXあたりで放送されたので覚えた記憶がある。とは言え、何れにしてもシリーズ途中から観ているのであんまり多くは語れないにしても、インパクトある作品として胸に残っている。

話はそれるが、私は、この記事で書いた時代劇『八百八町夢日記』の他、時代劇『長七郎江戸日記』、時代劇『水戸黄門』といった作品に触れる際、里見浩太朗が出演する時代劇に触れる機会がこれまでの人生で多かったなと思う。そういう時期をたまたま生きたのか解らないが。『八百八町夢日記』も長かったからか、殺陣のシーンの決まり文句の発声の感じや殺陣のシーンの前の着物の着こなしを改める等演技に工夫がなされ行って、インパクトある作品になっている感じがする。


話をもう一度、『大江戸捜査網』に戻して、気になったシーンをここに。

↑老重・松平定信。内藤勘解由の親玉。物凄い風格がある。人相とメイクの具合に今にはない風格がある。

↑内藤勘解由と松平定信のツーショット。

↑内藤勘解由そして松平定信を演じる両役者、耳が大きいのが特徴。見ていて羨ましくなる。
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1月5日の買物のお釣777円

2015年01月05日 21時39分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
消費税が8%になったから出来るのかもな、と思う。消費税10%になったら出来なくなること必至。
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2015年最初の満月

2015年01月05日 19時57分41秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
見事に登った2015年最初の満ち足りた月。
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木田麻衣子のMorning on 【150105】

2015年01月05日 07時52分11秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
木田麻衣子「おはようございます、モーニングオンの第2幕、木田麻衣子がお届けします。本日から昨年の単なるありふれた平日がやって来ましたね。まだ休みボケやお屠蘇感が抜けきれない所もあるかもしれませんが、本日からの毎日1日1日が幸せなものでありますように。それでは、毎度の今週の動き・今日の動き・天気予報・交通情報は▲▲略▲▲。では、またお会い致しましょう。木田麻衣子でした」
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Morning on 【150105】

2015年01月05日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー、モーニングオンどすよーさ~て今日は、月曜日の平日。と言うことは?ブルーマーンデー。ヤですね、ヤですねっ、ヤですねっ!ヤッてらんないですねっ、インチキはそれでも月には帰りませんのではい」
布団|冥王星兎)「帰るべきなのさ、涼風電話鈴。私は月には帰らないのさ」⌒バナナの皮
涼風鈴子「と、この先、昨日と同じ展開になりますと、リスナーが筋書屋を〆め始めるので、兎はほっておきまして」
布団|冥王星兎)⌒縄→(冥|壁
涼風鈴子「何だ?縄が飛んだぞ」
布団|冥王星兎)←引っ張る←(縄が絡んだ冥王星猫|壁
涼風鈴子「何でキモ猫が出てくんだよ」
布団|冥王星猫)冥王星兎)「気配がしたからのさあ」
涼風鈴子「仕事初めの日になんてことしやがる兎めが」
布団|冥王星猫)冥王星兎)「冥王星猫を隣に呼び込んだのさ」
涼風鈴子「やかあしいや、兎」

リスナー「それで、この後の展開はどうするんで?まさか、涼風鈴子が消毒、消毒とか言って暴走して終わるだけじゃねえだろうな?」
筋書屋「せーかーい」
リスナー「その''せーかーい,,といったあとに、リスナーから筋書屋が襲われるとか言うオチじゃねえよな?」
筋書屋「はい。そのつもりでいたんですのですが何か?」
リスナー「''何か?,,ぢゃねんだよ。毎度おんなじ展開ぢゃねえか」
筋書屋「ネタ切れ、ネタ切れ、ネタ切れ」
リスナー「聴いて呆れるな」

涼風鈴子「不意に放送が中断しましたが、どうなっちゃったんでしょうねえ。とは言ってもですね、新たな展開はないので御安心下さい」
布団|冥王星猫)「にや゛あっ!」←冥王星猫のほっぺたに食いつく←冥王星兎)
涼風鈴子「毎度、どっかで見た話の行き着く先となりましたが、こんなモーニングオン、何時までつづくのでしょう?もう何も言いません、以上、モーニングオンでした」
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いつかそんな日が・・・

2015年01月05日 00時24分50秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
クリスマス、正月、プライマリーウィーク、お盆期間にちょっとした3連休に、土曜日・日曜日を過ごして、何れか1つでも、
「終わっても楽しかった。良い時間を過ごせた」

と''嘘偽りなく、誰かを歓ばす為の決まり文句ではなく,,笑顔でそう言える日が来たら良いのに、と思う。
毎度、終った後「ああ、終わっちゃった。儚い」と終わりいった事に哀しみばかりを覚えるので。それだけ、毎日という名前の平日と言う現実の荒波を乗り越える心の強さがないのだろうし、良い環境に恵まれないのもある。自分ひとりの力だけでその辺りがなんとか成ればよいが、そうはうまくはいかないから、終ったと同時に哀しみを覚える。と言うことは、掴んだ快楽は一瞬のものであり、すべてはその場しのぎでクダラナイものだったのか?と疑い始めてしまう私である。これだから休み明けは嫌い。
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