goo

木田麻衣子のMorning on 【150122-2】

2015年01月22日 07時42分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
――CM――
木田麻衣子「それでは、引き続きモーニングオン第2幕、木田麻衣子がお届け致します。今日は大判振る舞いですわね」
筋書屋「ええ、調子に乗っています」
木田麻衣子「最近、本当にお侍様がよくいらっしゃいますわね」
筋書屋「ネタギレですからねえ。本当の事を言いますと、木田さんのモーニングオンなんか、今日の動き以下略だけで充分なんですけどね(頭上からたらいが落ちてくる)いでっ。ちょっと、木田さん、ダメですよ、たらい落下スイッチなんか押しちゃ。キャラが壊れるじゃないですか」
木田麻衣子「あら、ごめんあそばせ」
筋書屋「(青ざめる)こわー」
木田麻衣子「では、御便りを。ラジオネイムExpressLimitedExpress―THさんからです。''毎度、楽しく聴かせて頂いております。所で、東町奉行向島伝七朗さんとExpressのマネージャー言問伝七朗さんの違いを教えて下さい。まさか、肩書きと苗字が違うだけで実は同一人物でーす、と言うヲチじゃないですよね?,,御冊子の通りでございます。わざわざ解っている事を訊かないで下さいね、急行特急THさんこと筋書屋さん
筋書屋「ちょっと、木田さん、ダメですよ、ネタバレしたら。あくまで私は筋書屋であって、急行特急THじゃないですからね」
木田麻衣子「それでは再登場頂きます、東町奉行向島伝七朗さんです」
東町奉行向島伝七朗「東町奉行向島伝七朗である。筋書屋を召しとる――って、流石に1日2回はやばいしょ。幾ら木田さんが、東町奉行向島伝七朗って言いましても、先程の放送で、正体バレてますからね、私も苦しいですわ」
筋書屋「イケませんねえ、この程度のノリに対処出来ないとは。だから、Express塚村尚人が隔駅停車塚村尚人になるんだよ」
Express塚村尚人「いや、そんな話は台本には書いてない」→ピコピコハンマーを筋書屋に食らわす。
筋書屋「いでっ。げっ、貴様は隔駅停車塚村尚人」
Express塚村尚人「人の芸名を弄ぶ筋書屋に、もはや、この番組の筋書を書く資格などないのだ。神妙に縛につけえい――ってなにやらすんですか、何を」
筋書屋「御満悦じゃないですか」
Expressの3人組⌒拍手
東町奉行向島伝七朗戻りExpressマネージャー言問伝七朗「私には及ばぬ演技力ですけどね」
筋書屋「んだ、んだ」
Express塚村尚人「最近は、私以外のExpressのメンバーとマネージャーさんは実はお侍なんですか?的なファンレターまで来るしまつですよ。恐ろしい」
木田麻衣子「これだけやられていますと、誤解の1つや2つ出てきても仕方ないですわよね」
筋書屋「ですわよね」
Express塚村尚人「あーあ、つまんねえなぁ」
木田麻衣子「これほどまでにまとまりのない番組になりましても、私、木田麻衣子の出番があるのは大変嬉しゅうございます。以上、モーニングオンでした」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

木田麻衣子のMorning on【150122】

2015年01月22日 07時17分17秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
木田麻衣子「おはようございます、モーニングオン第2幕、木田麻衣子です。本日のスタジオには、隔駅停車塚村尚人さん、東町奉行向島伝七朗さんとExpress密偵団の御三方にお越しいただいております。それでは、毎度の捕り物をお願い致します」
隔駅停車塚村尚人「捕り物って、何よ?」
木田麻衣子が左の壁の向こうへ消える 。
東(ひがし)町奉行向島伝七朗「東(ひがし)町奉行向島伝七朗である。隔駅停車塚村尚人を召しとる」
Express密偵団3人З-|御用|
隔駅停車塚村尚人「絶句汗。毎度の台詞ですが、ここは18世紀の江戸時代じゃなくて、平成の時代でこざいますのよ、皆様。今時、ちょんまげ白粉日本刀帯刀なんて流行らないんですからね」
東町奉行向島伝七朗「いい加減にしねえか、偽芸名役者」(鉄扇を取りだし拡げて、左側の壁に投げ、カチッと言う音と共に突き刺ささると、隔駅停車塚村尚人がExpress塚村尚人に変わる。開かれた鉄扇には''急 マ 言,,と書いてある)
隔駅停車塚村尚人→変化→Express塚村尚人「お前は、Expressマネージャー言問伝七朗」
東町奉行向島伝七朗「偽の芸名を語る隔駅停車塚村尚人に、もはや、言うべき台詞はないのだ。神妙にせぇいっ!」
Express密偵団3人→捕らえる→Express塚村尚人
東町奉行向島伝七朗「引っ立てえいっ!」
Express塚村尚人「つっまんねぇ~」→Express密偵団3人と共に消える
(左の壁から出てくる)木田麻衣子「本日も御出演ありがとうございます」→壁に突き刺った鉄扇を抜き取り、東町奉行向島伝七朗に返却する。
東町奉行向島伝七朗「かたじけない。お邪魔致した」→消える
木田麻衣子「それでは、捕り物が終わりました所で、本日の動き、天気予報、交通情報は――略――。それでは、本日もどうぞ御幸せに御過ごし下さい。それでは、CMです」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Morning on 【150122】

2015年01月22日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー。モーニングオンどすよー。ああ゛っ、今日もさみいなぁ」
布団|冥王星兎)⌒バナナの皮
涼風鈴子「要らねえわ。最近、木田さんのモーニングオンの方が盛り上がっているようですね。こっちにもお侍は来ているんですけどねぇ」
布団|冥王星兎)「名前がマイナーな感じだからダメなのかも知れないのさ」
涼風鈴子「名前なぁ。海芝浦と向島に言問、どちらも有名な気がするけどなぁ。でもよ、よく考えると、いつの間にか、海芝浦も向島も東町なんだよなぁ。案外、東町、と書いて、あずまちょう、って読んだりしてな」
布団|冥王星兎)「不可笑い」
涼風鈴子「どうよ、この、お侍かつらを身に付けて、あずまちょう奉行桜餅主計頭粉雪である、貴様を召しとる――こんな感じでどうよ」
布団|冥王星兎)「涼風電話鈴は月に帰るべきなのさ」
涼風鈴子「ちっ、ダメか」
火星インチキDJ改方・火盗 改「火星インチキDJ改方、火盗 改(かとう あらため)である」
モブキャラЗ-|御用|
涼風鈴子「なんだをい、また新しいお侍かよ。終に火付盗賊改方が来ちまったよ、モーニングオンも末だな」
布団|冥王星兎)どやあv
火星インチキDJ改め方「涼風鈴子、観念せえい。抵抗する場合は斬って構わん!」
涼風鈴子「やかましいやっ!」(火星インチキDJ改方・火盗 改にハリセンを食らわす)
モブキャラ「御用だ、御用だ、御用だ!」
涼風鈴子「ビークワイエットオサムライ」(消毒液をモブキャラクターに浴びせる)
布団|冥王星兎)「涼風電話鈴は月に帰るべきなのさ」
涼風鈴子「俄仕込みのお侍を撃退した所で、以上、モーニングオンでした」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

観ていた番組放送大学121ch『微分方程式への誘い』が終わる

2015年01月22日 01時08分52秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨年2014年のこの記事で話した放送大学121chの番組『微分方程式への誘い』が2015年1月20日に終了。15回シリーズだったとは思わなかった上に、特に番組表にも終と言う文字はあらずで、まだやるものと思っていたので驚いた。先述のこの記事で話した通り、私の様なド文系の頭の人間が観ても、異国の言葉を聞くようなもので、内容はさっぱし解らなかったが、流れと言うのか、普通に深夜アニメを観るような気楽な気持ちで観ていたのは言うまでもない。放送大学の履修生でもないので、本当にきっらくな気持ちで観ていた。微分方程式は色んな種類があり、物理学の世界でも応用が利くと言うものであると言う話は何となくわかったものの、数学の基礎的な知識、殊に、三角関数に対数関数に複素数にベクトル、行列そして要の微分と積分の分野の基礎的な知識がゼロに等しいので見聞きしても効果はないのだが、単位を取るわけではないので、まあ何か楽しいじゃん、と思って複数回に渡り見てしまった。ある関数の解を微分方程式を使って解き明かし、解があるかないか?ある場合はどんな風になるのか?と言うのがこの講義の狙いの1つだった感じがし、解のある場合に焦点をあて、解を導き出す技法を示すものだったようだが、一人で解いてみよと言われても出来ない自信しかない。


↑最後の回の講義のワンシーンであるが、画面向かって右側の講師の方が毎回の主テーマと大枠を説明し、司会進行を勤められ、画面向かって左側の講師の方が具体例をフリップボードを用いて詳しい解説を行う形の講義であった。私は、毎回、フリップボードを使って解説されるシーンの他、アニメイションで解の様子を描いたものが出てきたシーンも印象的で、解の様子を表したグラフを見て、何回「へー、こうなるのか」とか「なんだこの形のグラフは」と呟いただろうか?その解の様子を立体的な感じ(等高線とか3D?ぽく)で示したものは、建築用資材や建築物そのものの様な形状をしていたのが印象的だった。そんな世界にも微分方程式が関係するのだろうか?


これをもし、普通の学校の教室形式で講義をする場合はどうやるのだろう?と思う。プリント形式でやるのだろうか?或いはオーバヘッドプロジェクターを使ってやっていくのだろうか?それにしても事前の準備が大変そうな感じがしたし、ただ、つらつらプリントに印刷されたものを読み上げて行くだけでも疲れそうであるし、講師も生徒も大変そう感じがした。この番組中でフリップボードに書かれた内容を読んで解説するだけでも大変そうな感じがした。
多分、この講義を履修していても、試験を受けても0点確定なので、ただ観るだけで良かった~と思う。私みたいな番組講義の内容を見ていても何だが解らないと言う馬鹿者がこんな話をしても笑い話にしかない。でも、観ていて楽しかったし、本当に中高の数学の講義の様に、ただ、公式暗記して問題出されて鉛筆動かして問題解いて行くばかりの形式の講義ではなかったのは本当に良かった。ちなみにこの講義の名前は『微分方程式の誘い』と書いて、「びぶんほうていしきへのいざない」と読むそうだ。私はてっきり、誘い(さそい)かと思っていたが、最終回で紹介があった。

放送大学の講義番組をこんな風に見続けたのは、どれくらいぶりか忘れたが4年くらいまえに、『英語の基本』とか言う番組を毎週意味もなく録画して観ていた記憶がある。基本と言われながらも、英語圏の国(本場のイギリスだったか?)に講義の講師の一人がホームステイするような形で、実際の生活の中で使われる活きた英語にふれる企画があり、ご丁寧に登場人物の会話を全て字幕付で解説するシーンもあって、楽しかったのを覚えている。料理に庭、住居の感じを紹介していたり、インタビューもあったりでなかなか面白かった。とは言え、その英語も大して解りもせず、ただ眺めて、へー、な話だったのは言うまでもない。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )