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涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、4月15日どすー」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄だ ̄(=∵=) ̄ひゃー」
東町同心海芝浦偽左衛門「これは、これは、涼風様」
 ̄(=∵=) ̄「御侍だ ̄(=∵=) ̄ひゃー」
涼風鈴子「では、ここで、柿島孟子さんに、お出で頂いております」
柿島孟子「おはようございます」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄ひゃー」
 ̄(=∵=) ̄は、柿島の頭に乗った。しかし、何も起こらなかった。
涼風鈴子「降りろ ̄(=∵=) ̄」
柿島孟子「何の話ですか?」
東町同心海芝浦偽左衛門「 ̄(=∵=) ̄さんが、頭上に」
柿島孟子には、聴こえなかった。
涼風鈴子「をいよい」
柿島孟子「何か、~~~~~(m--)m、でも、居る?」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄ひゃー」⌒バナナの皮
東町同心海芝浦偽左衛門「ちょっと、 ̄(=∵=) ̄さん、何で私に?」
 ̄(=∵=) ̄「小野国道様、来る ̄(=∵=) ̄ひゃー」
東町筆頭同心小野国道「海芝浦さん、また、こんな所で。一体、何してるんです?」
東町同心海芝浦偽左衛門「いえ、この偽の講談師を」
東町筆頭同心小野国道「そんな事より、奉行所に戻りなさい。仕事が溜まってますよ」
東町筆頭同心小野国道は、東町同心海芝浦偽左衛門を、ラチった。
 ̄(=∵=) ̄「消えた ̄(=∵=) ̄ひゃー」
涼風鈴子「見えまして?」
柿島孟子「何か妙な間があるんですねえ」
涼風鈴子「見えてないのか」
 ̄(=∵=) ̄は、涼風の頭上に乗った。
涼風鈴子「いでっ。おもっ!何すんでぇっ!」
 ̄(=∵=) ̄「月には、帰らない ̄(=∵=) ̄ひゃー」
柿島孟子「理解不能、理解不能、理解不能」
涼風鈴子「ゲストが、それ言ったら、糸冬いむにだ。
柿島孟子「やっぱ、~~~~~(m--)m、いるんじゃないの?」
涼風鈴子「んまあ、侍の――自粛――だな。さて、時間だ。以上、“Morning on”でした」