涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、6月4日、まだ、木曜日です」
東町同心海芝浦偽左衛門「海芝浦で、ございます」
涼風鈴子「おやあ、生きてたんで?」
東町同心海芝浦偽左衛門「ええ。東町で、細々と」
涼風鈴子「女家と女古に、虐げられてか?」
東町同心海芝浦偽左衛門「まあ、そのあたりは」
柿島孟子「何か、プチプチ時が止まってません?おはようございます、柿島孟子です」
東町同心海芝浦偽左衛門は――自粛――。しかし、何も起こらなかった。
東町同心海芝浦偽左衛門「!!!?」
涼風鈴子「お得意のは、効果がなかったようだな」
東町同心海芝浦偽左衛門「(棒読)何と言う事でしょう」
涼風鈴子「ネタ切れだな。“Morning on”でした。」