涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。6月10日、水曜日、ま だ 水 曜 日 どすー」
涼風の頭上から、水が落ちてきた。ついでに、 ̄(=∵=) ̄も降ってきた。
涼風鈴子「なんだよ、この40何年前のギャグは」
 ̄(=∵=) ̄「良い感じの水浴びだ ̄(=∵=) ̄ひゃー。またの名は、水とんの術だ ̄(=∵=) ̄ひゃー」どやあv
涼風鈴子「ハリセンを、お見舞いするぜ」
涼風鈴子は、急行特急THに、ハリセンを、浴びせた。
急行特急TH「いでっ」
 ̄(=∵=) ̄は、急行特急THの頭上に乗った。
急行特急TH「おもっ」
涼風鈴子「ったく、ネタ切れだな。あーちべてー」
柿島孟子「????ちべたい?って、濡れてないですよね?おはようございます、柿島孟子です」
涼風鈴子「何?柿島ちゃんには、この濡れた涼風が見えぬと?スタジオが、水で濡れておろうが!」
柿島孟子「急行特急THさん、これは、一体、何なんです?また、見えないのもいるみたいですし」
急行特急TH「・・・汗」
涼風鈴子「盥カモーン」
急行特急THの頭上から盥が落ちてきた。 ̄(=∵=) ̄は、ひらりと身をかわし、柿島孟子の頭上に乗った。
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄ひゃー、 ̄(=∵=) ̄ひゃー、 ̄(=∵=) ̄ひゃー」どやあv
急行特急TH「いでっ」
涼風鈴子「どうだ?」
柿島孟子「理解不能、理解不能、理解不能」
涼風鈴子「【楽屋裏】反省会な」
急行特急TH「いや、そんな話は、台本には、書いてない」
柿島孟子「【楽屋裏】反省会ねえ――放送自粛――」
急行特急TH「放送に入る言葉で、お願いします」
涼風鈴子「やかあしいやっ!!以上、“Morning on”でした」
 ̄(=∵=) ̄ノシノシ