涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、6月11日木曜日どすう」
東町奉行向島伝七朗「東町奉行向島伝七朗である」
涼風鈴子「なんだよ、侍。何しに来た?Expressなら解散したぜ」
東町奉行向島伝七朗「偽の芸名を騙るのが、消えたと申すか?」
涼風鈴子「んだ、んだ」
 ̄(=∵=) ̄「御奉行様に、申し上げる ̄(=∵=) ̄ひゃー。りんりんこっこちゃんが、火星に帰らない ̄(=∵=) ̄ひゃー。何とか帰るよう、言って欲しい ̄(=∵=) ̄ひゃー」
東町奉行向島伝七朗「火星に帰らぬ涼風鈴子に、もはや、言うべき台詞など――」
涼風鈴子は、手元ボタンで、東町奉行向島伝七朗と ̄(=∵=) ̄の居る床を、落とした。
涼風鈴子「はい。以上、801の“Morning on”でした」