涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、6月は、まだ、5日残っております。長いですねえ」柿島孟子「おはようございます、柿島孟子老婆が、来たのよ。で、りんりんこっこさん、今日は、変なの来てないですわよね?」
涼風鈴子「今のところは」
塚村尚人「おはようございます、ティー村君、こと、塚村尚人です」
涼風鈴子「ティー村君ねえ。偽の芸名役者じゃ、ないではないか」
塚村尚人「そういう話は、【楽屋裏】で、頼むぜ」
ちゅどーん、と言う効果音。
しかし、柿島には、聴こえなかった。
涼風鈴子「何だ?」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄だ ̄(=∵=) ̄ひゃー。ちょっと、【楽屋裏】のリニューアルをしてきた ̄(=∵=) ̄ひゃー」
柿島孟子「ん?また、何か間?」
塚村尚人「リニューアルねえ急行特急THの差し金なんじゃねーの?」
涼風鈴子「ティー村君が、不吉な事を言うから」
 ̄(=∵=) ̄は、ティー村の頭の上に載った。
塚村尚人「おも゛っ」
柿島孟子「ちょっと、ティー村クン、何やってんですか?」
涼風鈴子「東町の筆頭みたいな台詞だな」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄ひゃー」どやあv
塚村尚人「ちょっと、 ̄(=∵=) ̄さん、どや顔してないで、降りて下さいな」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄は、月には、帰らない ̄(=∵=) ̄ひゃー」どやあv
涼風鈴子「やかあしやっ!!」
落雷の効果音。
しかし、柿島孟子には、聴こえなかった。
柿島孟子「絶句フリーズ」
涼風鈴子「はい、柿島さんが、絶句フリーズされた所で、以上、“Morning on”でした」