涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、9月9日水曜日。えっ?ま だ 水 曜 日 なの?やですね、やですねっ、やですねっ!やってらんないですね」
肉屋紫福「やってらんねえってか?おはようさん、肉屋の紫福だ」
涼風鈴子「なんでえ、物騒なの。 ̄(=∵=) ̄奉行とCMでもやってろよ」
肉屋紫福「そうそう良いものは、手に入らなくてな」
涼風鈴子「へー」
肉屋紫福「火星に帰りな」
肉屋紫福は、包丁矛刺を、机に突き立てた。
包丁屋舞刺が、回収に上がった。
包丁屋舞刺「旦那、また、斬れなくなったんですか?こんな所に、めり込ませても、直りやしませんぜ」
涼風鈴子「さすがは、包丁屋、扱いが巧いな」
包丁屋舞刺「で、旦那、明後日あたりにまで、活きの良いの見繕ってくれないですかねえ?」
肉屋紫福「なんでえ、また、包丁買わせようってのかい?商売上手め」
涼風鈴子「はい、と言う話は、【楽屋裏】で、頼むぜ。以上、“Morning on”でした」