篠原美也子“Wing with Wind”(2010年)を、アルバム『バード・アローン』(2010年)より、聴いてみる。
2つの重なり、合わさり、その先の未来への期待も、ここには、あるのか?とも思う。
2008年の篠原美也子のナンバー、『空を散る』、を、アルバム“your song”より、(2008年)を、聴いてみる。
再会か運命の出会いか、2つの事を、聴きながら、不意に思う。
2002年の篠原美也子のナンバー、『ここはなんてあたたかくて』を、アルバム“bird's-eye view”(2002年)より、聴いてみる。
忘れ去られた小さな飲食店で、聴けたら、良いかも、なんて、思う夜。
篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)から、『情熱』を、聴いてみる。
思いだけ、想いだけ、が、渦巻いて、溜まり行く。
篠原美也子『ひとり』(1993年)を、シングル盤で、聴いてみる。
今宵、週末の夜の雨時、なので、ピックアップ。
2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、『名前の無い週末』(1995年)を、聴いてみる。
また、週末の終末時が、終わり行く、そして――
篠原美也子の2008年のナンバー、“my old lover”を、2008年のアルバム“your song”より、聴いてみる。
旧き愛しき歌と共に、日々は流れていく。
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篠原美也子の2005年のナンバー、“loop of smile”を、2005年のアルバム“us”から、聴いてみる。
週末の終末時、他人同士の笑顔の環、そこにあっても、私になし。
2001年の篠原美也子のナンバー、“place”を、アルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)より、聴いてみる。
土曜日の今、と言う、場所で、言われたい、言葉。それは――。
2010年の篠原美也子のアルバム『バード・アローン』より、“Fly”を、聴いてみる。
風に吹かれて飛ぶ、と言うのではない、決意が決まるまでの間を、描いているのか、と、今ごろ、想う。