涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、9月15日火曜日、まだ、火曜です。日曜日以外は、いつでも、まだ――とつきます」
略島須英雄子「略島須です」
柿島孟子「柿島です」
包丁屋舞刺「包丁屋の舞刺です」
柿島孟子「なんか、また、見えのが?」
包丁屋舞刺「なんですか?何か妙な間が」
略島須英雄子「あらあ、お互いにお互いが見えない、聴こえないの?」
涼風鈴子「で、包丁屋、ここは、通販ルームでは、ない、いむにだよ」
包丁屋舞刺「涼風さん、おうちの包丁、切れ味大丈夫ですか?良い包丁ありまっせえ」
略島須英雄子「今なら、もれなく、高級牡丹肉、括弧、肉屋紫福が、捌いた、新鮮なのつけるって、いうんでしょ?」
包丁屋舞刺「流石、略島須さん、お目の付け所が、違う。どうです?略島須さんも1本。良い包丁ありまっせえ」
柿島孟子「包丁?高級牡丹肉?通販?」
涼風鈴子「気にするな。毎度、お馴染み、厨2の病いむにだ」
略島須英雄子・包丁屋舞刺「イェーイ」
涼風鈴子「はい、以上、偽の通販番組は、妄想、で、お願い致します。“Morning on”でした」