篠原美也子の1994年のナンバー、“Tokyo 22:00”を、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より、聴いてみる。
現実物語、という、自分自身が主人公のものを、自分で観ていているような、感覚で、ピックアップ。
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、9月19日は、土曜日。まだ、と、やっと、が、交錯する感じですね」
ポポロンハエンジェルリング「なるほどねえ。ポポロンハエンジェルリングです」
涼風鈴子「あらま、まだ、いらしてたんですの？てっきり、斬り棄てられたものかと」
ポポロンハエンジェルリング「――ゴメン、ナイショなの。許して♪♪♪――」
涼風鈴子「放送に入らないんですね」
ポポロンハエンジェルリング「この手法も、相変わらず、ですねえ」
涼風鈴子「この番組は、マンネリショーいむにだよ」
ポポロンハエンジェルリング「ああ、絶句」
涼風鈴子「ポポロンハエンジェルリングも、ただ、名前だけ、のキャラクターですからねえ」
ポポロンハエンジェルリング「実は、作者なんじゃないの？マジで？昭和の漫画じゃあん」
涼風鈴子「そこまで、高尚だったらなあ、良いのになあ、で、“Morning on”でした」
木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”の第1幕、木田麻衣子です。9月19日金曜日です。では、今日の動き、交通情報、本日の天気は、――略――です」
印台淑丘「さー、みんなの君の僕の私の地球の宇宙の印台くん、筋書き通り、今日も降臨だよー」
黄色い効果音「きゃー印台くんかっこいいっ!!」
黄色い効果音2「みんなの君の僕の私の地球の宇宙の印台くん、筋書き通り、ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」
印台淑丘「さあ、今日も明日も来週も皆に、幸せ届けるよー」
黄色い効果音1、2「幸運待ってまーす」
木田麻衣子「はい。以上、“Morning on”第一幕、御相手は木田麻衣子でした。今日も明日も来週もお幸せに」
印台淑丘「さー、みんなの君の僕の私の地球の宇宙の印台くん、筋書き通り、今日も降臨だよー」
黄色い効果音「きゃー印台くんかっこいいっ!!」
黄色い効果音2「みんなの君の僕の私の地球の宇宙の印台くん、筋書き通り、ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」
印台淑丘「さあ、今日も明日も来週も皆に、幸せ届けるよー」
黄色い効果音1、2「幸運待ってまーす」
木田麻衣子「はい。以上、“Morning on”第一幕、御相手は木田麻衣子でした。今日も明日も来週もお幸せに」
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