読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

近近眼鏡

2006-01-20 23:20:39 | 日々雑感
本日、新しい眼鏡、を購入した、というか頼んでいたものが完成した。
まあ、完成、というほど大袈裟ではないのだが。

それが近近眼鏡(きんきんきょう)である。

通常老眼眼鏡は「遠近両用」
遠いところに焦点が合う部分と近いところに焦点があう部分、の眼鏡である。
ところが、この眼鏡はパソコンでの仕事を主とする私には長時間は大変。
従って、今までは、近眼の弱いもの、つまり遠くはぼやっとしか見えないもの、を仕事のときや読書のときにかけていた。

しかーし、近頃は、チョット遠くのパソコン画面と手元の書類を見るときに、なんだかあやしくなってきた。

そこで、近近眼鏡である。

近場であるけれど、チョット遠いパソコン画面を見るときに焦点があう部分と、ほんとに手元の近いところを見るときに焦点がある部分、が一つになっているのである。(私の場合は、それに強い乱視が入っている)

しかもこの近近眼鏡、主にどっちに焦点をあわせるかによっても種類が違う。
さらに、中近眼鏡、というのもあるらしい・・・
なんということだろう、と感心してしまう。

勿論、今の眼鏡はその境目がわからない。

ということで、今夜からその近近眼鏡をかけている。
まだチョットなれないので「いずい」

追伸
 またしても創刊号を買ってしまった。創刊号って安いんですものね。
 ひとつ日本の100人」001織田信長である。これはこの一巻にするつもり。
 もうひとつは「国産名車コレクション」Vol.1<スバル360>である。これは今後どうするか検討中である。
コメント (2)
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