読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

吉村作治の早大エジプト発掘40年展 仙台市博物館

2007-07-14 22:49:34 | 観た、聴いた
本日は仙台に行き、仙台市博物館で行われている「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」を見てきた。

あまり、エジプトにも発掘にも興味はないのだが、妻と娘が買い物をする間を利用して、という「ついで感覚」と、レストランでもこの特別展を記念した「オアシス」というメニューがあって、それも食べよう、という魂胆であった。

妻と子もレストランは一緒で、昼食会場としてもナカナカと思われたので行ったのである。

そうしたら、すごい混みようである。
まず、駐車場に入るまでかかった。そのあとレストランも待ちの状態であった。
まあそれだけ『人気』なのである。

メインはこの「入場券」にもある「セヌウのミイラマスク」である。
青いマスク、なんとなくいいではないか。
                      

まずは昼食。
「オアシス」おいしかったです。

それから、まずは常設展をみて、そして特別展を。
音声ガイドを500円で借りて、入ったのだが、人がいっぱいである。
音声ガイドのある部分をメインに、肩越しに見て歩き、最後に「セヌウのミイラマスク」である。

最初にもお断りしたように、私あまり興味がありません。
それなので、感動、はしなかったです。
とはいうものの「ふーん」としばらく眺めていました。
彼もまさか死後5千年たって、その存在も知らなかった日本にやってくるとは思っていなかったでしょうねえ。
そういう感慨はありました。

7月22日まで開催だそうです。
詳しくは、仙台市博物館のホームページをご覧ください。

http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/tenrankai/index.html

それから、レストランの特別メニュー「オアシス」はお勧めです。

追伸
 近くのテーブルで若い女性二人組みがビールを飲みながら食事をしていたのが、本日いちばんの驚きでした。

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コメント
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