本日は土用の丑の日。
とくれば「うなぎ」である。
さて、私は土曜日28日に宿直でした。その宿直の夕食に選んだのが「鰻の弁当」でありました。
近くのスーパーで「国産」を購入しました。
ところで、今でも中国産も売っていますが、国産のほぼ2分の1の価格であり、あまりこだわりさえしなければ、それはそれで「アリ」なのかと・・・但し、やっぱりそれは自分の判断で購入したのであるから、それなりに「覚悟」はしなければならないのだが・・・
ということで、私は「国産」を選択した。
そして夜8時。
それまでちょいとした事件があったので、少し遅い夕食となったのだが、とりあえず電子レンジであたため、おいしくいただいたわけであります。
しかーし、なんと最後に口に入れたところで、骨が喉に刺さってしまった。
そういうときは「ご飯を飲み込む」で、これまでは解決してきたのであるが、もうご飯はないわけで・・・
でまあ「違和感」をいただきながら宿直の夜をすごし2時に就寝。朝早くからの作業があったため6時におき、なんやかやで家に帰って、ご飯をほおばったのが9時。でもとれなかった。
そのうち取れるさと、その後過ごしたのだが、ナカナカ取れない。
食べることについては問題はなかったのだが、何かを飲むと違和感が増大する。
インターネットで検索すると「早めに病院に行くこと」というのが多い。
まあこのままであれば病院という選択肢もアリかな、なんてまだのんびりと参議院選挙の結果をみていた。
(それにしても、与党の大敗は凄まじいものがある)
今朝起きてみると、違和感が増大し「痛み」もでてきた。
それでは「恥をしのんで」近くの耳鼻咽喉科へ行くことにしよう。
ってんで、行ったら、約1時間程度待たされて診察。
口をあけて、中をのぞいて、あったあった、ではピンセットで、はい抜きました。
ものの1分もしないで<手術>終了。
約1cmの骨を除去。
「いい場所にありましたね」
とお医者さんに言われたが、そんなことで褒められたってねえ・・・
というわけで、880円の鰻弁当で骨を喉にひっかけ、医療費が2,010円。
閉めて2,890円の鰻となったわけであります。
皆さん、鰻もいいですが、骨には十分注意してください。
追伸
骨が刺さって何もしたくない気分のとき、そして病院で診察を待つ間に「黄色い目の魚」(佐藤多佳子)を読破。面白かった。
「ブログ村」というところにこのブログを登録しています。読書日記を探しているかた、下のバナーをクリックするとリンクされていますので、どうぞご覧ください。またクリックしてもらうと私の人気度が上がるということにもなります。そのへんもご考慮いただき、ひとつよろしくお願いします。
とくれば「うなぎ」である。
さて、私は土曜日28日に宿直でした。その宿直の夕食に選んだのが「鰻の弁当」でありました。
近くのスーパーで「国産」を購入しました。
ところで、今でも中国産も売っていますが、国産のほぼ2分の1の価格であり、あまりこだわりさえしなければ、それはそれで「アリ」なのかと・・・但し、やっぱりそれは自分の判断で購入したのであるから、それなりに「覚悟」はしなければならないのだが・・・
ということで、私は「国産」を選択した。
そして夜8時。
それまでちょいとした事件があったので、少し遅い夕食となったのだが、とりあえず電子レンジであたため、おいしくいただいたわけであります。
しかーし、なんと最後に口に入れたところで、骨が喉に刺さってしまった。
そういうときは「ご飯を飲み込む」で、これまでは解決してきたのであるが、もうご飯はないわけで・・・
でまあ「違和感」をいただきながら宿直の夜をすごし2時に就寝。朝早くからの作業があったため6時におき、なんやかやで家に帰って、ご飯をほおばったのが9時。でもとれなかった。
そのうち取れるさと、その後過ごしたのだが、ナカナカ取れない。
食べることについては問題はなかったのだが、何かを飲むと違和感が増大する。
インターネットで検索すると「早めに病院に行くこと」というのが多い。
まあこのままであれば病院という選択肢もアリかな、なんてまだのんびりと参議院選挙の結果をみていた。
(それにしても、与党の大敗は凄まじいものがある)
今朝起きてみると、違和感が増大し「痛み」もでてきた。
それでは「恥をしのんで」近くの耳鼻咽喉科へ行くことにしよう。
ってんで、行ったら、約1時間程度待たされて診察。
口をあけて、中をのぞいて、あったあった、ではピンセットで、はい抜きました。
ものの1分もしないで<手術>終了。
約1cmの骨を除去。
「いい場所にありましたね」
とお医者さんに言われたが、そんなことで褒められたってねえ・・・
というわけで、880円の鰻弁当で骨を喉にひっかけ、医療費が2,010円。
閉めて2,890円の鰻となったわけであります。
皆さん、鰻もいいですが、骨には十分注意してください。
追伸
骨が刺さって何もしたくない気分のとき、そして病院で診察を待つ間に「黄色い目の魚」(佐藤多佳子)を読破。面白かった。
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