どうでもよい事でありますが、、、
今日は、私達にとって「特別な日」なのでした。
しかし、べつだん何事もなく、「特別な内容の日」ではありませんでした、、、、。
オーナーのKさんが東京から大阪に転勤になったため、お預かり中のウフ(タマゴ)。
お預かり開始から一ヶ月が過ぎました。
「室内飼いのペット」から~漸く「ラブラドールらしい犬」になってきました。
一日のうちの40分くらいは、ピッピと遊んでいます。
穏やかなピッピとの遊びは、ウフの気持ちを和らげ健康度を増すような働きが得られるようです。
給餌の時間になると、他の犬達の様子がとても気になるようです。
給餌の前に「十分な食欲」がおきると、消化吸収もよくなります。
ようやくウフの番になりました、、、。
飼い主さんと同じ給餌内容(フードの質や量)であっても、食べたものが効率よく吸収され、牝としての身体を
作り始めています。
入舎の時点ではバサバサだった被毛も改善され、ラブラドール(牝)の被毛らしくなってきました。
お預かりしてから一度も「シャンプー」などを行っていませんが、毛つやも出て腰の強い綺麗なコート
になりました。
まったく同じ内容のものを食べていて、明らかに健康度を増す犬の姿から、「何」がわかるのでしょうか?
「飼育環境」と「飼育方法」が如何に重要か、、、。
一般の飼い主さんとブリーダーの飼育の仕方には、ほんの少しだけ「違い」があります。
その「違い」は、普通の人に真似できないものではありません。
ごく簡単なことなので飼育に悩む飼い主さんは、親しくしているブリーダーからの適切なアドバイスをすぐに
受ける事をお勧めします。
今日のご相談は、「二頭飼育の問題点」と「シニア犬の健康管理」、「室内飼育の注意点」が主題でした。
ご相談に来られた飼い主さんは、とても素直に説明を理解されました。
やや問題発生中の愛犬の状態も、「触診」をして患部の状態を確認して戴き、何がどうなっているかを判って
いただけたようです。
明日は、5頭の「選抜犬?」が某所に出掛けます、、、。
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