夏場は避けたいものですが、
どうしても、タイミングが、、、、
合いませんでした。
適齢期ギリギリの牝と牡がいて、
ここ2週間の内に、「不妊手術」と
「去勢手術」を一頭ずつ行いました。
とりあえず簡単に済みました、、、。
3センチにカットし小奇麗になった入り口のラン。サッチの処分が大変な苦労です、、、。
数週間前までは、体調不良??を訴えていたマギー。 彼女はバレる嘘を良くつく困り者です、、、。
(やはり牝は牝と言う事、なのでしょうか??)
こんな「不満一杯」の顔をよくします。「天上天下唯我独尊」の生き方が信条らしく、、、人間様は呆れる事ばかりです。
其れはそれとして、余程しっかりと繁殖された結果でしょうか?マギーは素晴らしい「健康度」を持った犬(個体)です。
相当ラフな扱いをしても、コンディションを崩したり、皮膚や被毛、内臓などへのダメージを受けない、強い肉体を持っています。
(精神的には???ですが、、、。)
サークルの中のベス婆さんと、ランの中のティモシー 。
ティモシーはマギーと同じ犬舎の繁殖犬です。やはり強靭と言えるほどの強い肉体を持っています。
相当ラフな扱いをしても、コンディションを崩すような事はありません。(勿論精神的にも全くNo Problem!です)
(ベス婆さんは、現役の頃厄介なアレルギー症で管理が大変でした。今は体質が改善されトラブルも無く、被毛も分厚く
見違えるようです。ドッグフードと飲み水、飼育環境だけで改善された良い例の犬です。)
久し振りの芝刈りは厄介でした。多量に出るサッチ(ねこ10杯ぶん以上・・・・)は毎年その処理に頭を悩ませます。
(その割には、これと言った対策を全く考えないのは、、、良い性格なのか?悪い性格なのか??)
刈り終えた後の芝生に寝転んで、「ガリガリ君」ソ~ダ味を齧っていると、、、黒く暑苦しい塊りが、、、、、、。
横取りされた「がりがり君」、まだ半分以上はあったのに、、、、、、。
と、間抜けな一日の終わりでしたが、皆さまは如何お過ごしの事でしたか?
週末を抜け目なく楽しくお過ごし下さい。
デハ 全ての事に幸運を祈ります、、、、、。
※「不妊手術」は全身麻酔をかけて行います。「去勢手術」は局部麻酔の事もありますが、全身麻酔を適用される犬
(勿論牡犬)もいます。市販されている犬用のお八つ(ジャーキー等)や人間の食べ物を頻繁に食べている犬は、当
然「肝機能」や「腎臓機能」が悪くなりがちです。そんな犬達にとっては「全身麻酔」はリスクが大きなものとなります。
食物アレルギーと言われる(獣医さんから)の犬の飼い主は、意外とフードジプシーが多いようですが、そんな人達の
犬用お八つの使用は論外な事と言わざるを得ませんね。
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