今日は大安、
ご懐妊のアンジェラとココアは午後の運動場で身体をほぐしました。
初めての妊娠、早くからお腹が目立つようになってきたアンジェラは流石に無謀な遊びは控えている様に見えます。
妊娠30日を過ぎる頃、お腹の胎児は犬の形になり、性の決定~器官の形成終了~へと進んでいきます。
そろそろ給餌内容を変えたり、規則正しい運動管理を心掛ける時期になりました。
アンジェラに比べ5日間ほどのずれがあるココアのお腹も、ようやく膨らみが感じられる様になってきました。
妊娠25日目~35日目の頃は「触診」(胎児を外から確認する)に適した時期と言われています。
胎児は10センチ~15センチ程に成長し、顔や器官の形成が始まる頃です。
この頃から著しく乳房が発達し始め、母犬の行動も慎重になってきます。(行動の現われは、犬によっても異なります。)
激しい運動などは制限させなければならない大事な時期にさしかかっています。(飛んだり跳ねたり、走ったり、長い時間の運動など)
梅雨時とあって、妊娠犬の管理にも気を遣います。
胎児の成長に合わせた給餌の管理も、母犬の状態によって異なりますし。
運動管理も母犬の様子を見ながら、適切な運動量と運動時間を判断します。
お天気と相談しながらのこの時期は、全ての事にひと時も油断できない大切な時期と言えましょう。
という事で
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