お天気は下り坂です。
明日からは数日間にわたっての雨が予想されています。
一日かけて草を刈ることにしました。
昨日同様に非常に蒸し暑く、シャツを何枚も着替えながらの作業でした。
昼飯は「きんせい」に行って食べました。手伝いのMさんが「生姜焼定食」と焼餃子、ポンコツは「しなそば定食」をいただきました。
Mさんは生姜焼の肉(豚)にあたり散らし、ポンコツは餃子の具(手抜き)に不満をぶつけ、原稿用紙1.5枚分のクレームを書きました。
これもお店のためです。なんといい客なんでしょうか。
しかし歳のせいか、最近は何にでも不満を漏らすようになって、嫌味な爺になっていることを実感しています、、えぇ~もともとですって!
◇シフォンが名古屋に行ってから二週間が経とうとしています。
どうして居るのかなぁ~?なんて思っていましたら、飼主さんからお便りが届きました。元気そうで嬉しかったです!!
☆毎日シフォンは子供たちと楽しそうに遊んでます。
すっかり家族の一員です。
驚く事にミル(14歳のゴールデン♀)が元気になってきました。
今まで吠える事もなかったのにシフォンの
(シフォンの)しつこさに、一喝してました。(エライ)
散歩の時には、いきいきと走れるようになり
びっくりです。(シフォンマジックが表れているようですね、ご家族に気に入って頂いてほんとうに良かったです。)
先住犬のミルちゃん。
◇Wanたちは、他の物を生きいきと元気にする本当に沢山のエネルギーを持っています。
その事を理解し必要としてくれる方のところに行くと、そんなエネルギーがパチパチと爆発するのかもしれません。
素直な飼主さんから届くお便りは、嫌味な爺婆にとって本当にうれしいものです。
そんな嬉しい便りが彼方此方から届きますと、
ひょっとして、誰にも好かれるような好々爺(婆)になってしまうかもしれませんね~、クワバラクワバラ、、、、、、、、。
◇芸術家(写真家)夫妻に飼われる犬。
鎌倉と中目黒を行き来する犬ココちゃんも、不思議なエネルギーの持ち主です。
◇写真家は時々私達の犬舎を訪ね、犬(ココちゃん)の話しをして行きます。
話の全てがココちゃん礼賛に尽きるのですが、とつとつと話すペースにいつの間のか絡め取られてしまう(言いたい事も言えない)爺婆な
のです。
ココちゃんはゲージツ家ではありませんが、ゲージツ家と暮らして、芸術家の才能をさらに発揮させる何か得体の知れないエネルギーを持
っているように思えます。
◇初めて会ったときの芸術家は少しオドオドしていて、本業以外の事(例えば犬を飼う事)には不安そうな気配を漂わせていました。
希望に沿ってココちゃんを渡す時に安心したのは、何頭かの仔犬の中からそう時間もかけずに一番小さくておしゃまな感じのする仔犬を
選び出して、どうしてその子を選んだかと云う事を手短に話してくれた時でした。
なるほど、ゲージツ家とは繊細な神経を持った決断力のある人種なんだなぁ~と思ったものです。
以来、爺婆の犬舎に来るたびに明るい顔つきになって、犬の飼育の事なんかも自信ありげに話してくれるようになりました。
そんな他愛も無いことがとても(老人の)心を打つんですね~。
ココちゃんのパワーは素晴らしい未知の要素を持っているように感じます。そんなココちゃん、芸術家に飼われるに相応しいWanなのかも。
※飼主さんから送られてきたココちゃんの写真、少し加工しちゃいました。スイマセンです~。
◇年老いたゲージツ家の腕が、使えなくなっちゃいました。
◇夜の動物病院でのこと。
治療中の犬を保定していて、ガブリガブリガブリと三回ほど(気持ちを込めて)噛まれてしまいました。
おろしたての緑色のポロシャツが台無しになってしまいました。同じものが(色とサイズ)が未だお店にあるでしょうか心配です。
それはさておき、幾つかの歯あとはかなり深く、深夜までにはズキンズキンと腫れてきたのです。
Wan用(と云っても全て人間用)の抗生物質の中から傷に効果のある薬を選び出し飲んでおいたのですが、、、、さて明日は。
今夜は膝だけではなく腕もアイシングの必要があります。モールス信号を打つように、キーボードを叩いています。
トリプルスターでは里親さんを募集しています
新しい家庭を探している二頭の男の子がいます。
1番目2007年8月20日生れ(2歳8ヶ月) イエロー 男の子(かなり元気者)イギリスからやってきました 去勢済みです。
2番目2008年11月16日生れ(1歳5カ月)イエロー 男の子(明るく温和です)日本生まれ 去勢済みです。
室内飼育が可能なご家庭で飼育経験は問いません、簡単な飼育報告書を記入(報告)できる方を希望いたします。
当該犬に関して面会は随時可能です。ご質問などは、お手数ですがお電話またはEメールにてお願いいたします。
※二頭共に確かな血統で、トリプルスターの所有犬(使役犬団体・リジェクト犬)です。
※牝をご希望の方は、近々募集の可能性があります。ご希望をおよせください。
※里親さんへの譲渡にあたっては、費用が発生することはありません(無償譲渡)。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
毎日の出来事などを、これからものんびりと綴ってまいります。気楽に観て頂けたら幸いです。
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