今日も猛暑日
熊谷では38.2度を記録
気温も高いが湿度も高い。
犬と高齢者にとっては、
極めて厳しい一日となった。
運動場に設置した寒暖計は
午後二時過ぎになって、
40度を超えた辺りを示していた。
身支度を整え、
午後からの作業に
気合いを入れて臨んだ。
＠犬舎裏手の除草
運動場への進入路(町道)の
＠草刈り
＠広場とランの除草
＠蔓延った葛の発育防止処置
今年も草との戦いが延々と続く。
甲羅干し中のクラウスくん...
猛暑の続く日々...
こう言う時期の犬達の管理は
慎重にならざろう得ない。
然し 幾ら気温が高いとは言え、
空調の効いた犬舎に入れっぱなしでは良くない。
気温の下がりはなや/湿度の下がり始めを目安に
陽の当たる屋外に出して、自由運動(リラクシング)
を促す。風に当てる事が、一番の目的と言える...
広場に出てくるクラウスとジェイク...
今日の犬舎の空調は
室温27.5度
湿度50％＞に設定しておいた。
この時期は、外気に応じて室温を
下げすぎないことが大事だと思う。
それから...
風を送る機材の必要性は大である。
犬達が
犬舎で休んでいる時間帯、
テントの日陰で手慰み...。
ヒメイワダレソウの挿し芽を
試みるため、60コ余りのビニールポット
に培養土を入れる。
はじめに100コ作ろうと思ったが、
余りの暑さに、根が続かなかった。
この時期になると、
あちらこちらで、
ヒメイワダレソウの蔓延り過ぎた
場所を見掛ける。
時期が来れば除草されてしまう運命
にある伸びた芽を摘んできて、ポット
に刺してみようと考えた。
ささやかな楽しみが一つ、
増えたと言うことだろうか。
広場の草刈りは
二回の休みを入れて
2時間半ほどで終わった。
湿度を勘案して、草の丈は
短めにカットした。
三時半頃になって左前頭部が痛くなった。
限界とみて空調の効いた犬舎に逃げ込む。
二度目の着換え。
下着まで汗がしたたり落ちる様だ...。
五時を過ぎて、未だ34度を下らない。
アキアカネたちの群泳だけが、
真夏の一日の終りを告げていた。
帰りの道すがら立ち寄った運動広場、
クールダウンを兼ねて
30分ほどのウォーキングを行った。
プランク三姿勢、腹筋運動、
風呂上がりにビールを飲むため、
最後の汗を無理に絞り出した。
※画像で見るとまともな夕焼けに見えるが、
実際の空は不気味な感じだった。
気象同様、最近の空は美しさが感じられない。
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